開催日時 | 19:00 〜 20:30 |
場所 | オンライン |
2025年度からの共通テストで(ほぼ)選択必須となる
「統計的な推測」の効果的な指導法を徹底解説!
2025年度から実施される新課程対応の大学入学共通テストから、これまで「数学II・B」であった科目が「数学II・B・C」に変更されます。これに伴い、これまでほとんど選択されなかった「統計的な推測」を選択する受験生が大幅に増加することが予想されています。さらに、私立大学入試・国公立2次試験でも「統計的な推測」の出題はほとんど見られませんでしたので、指導の経験が乏しい指導者が大勢いるかと推測いたします。
そこで、今年の6月に新刊『大淵智勝の 数学B「統計的な推測」が面白いほどわかる本』を執筆した大手予備校数学科講師の大淵智勝先生が、「統計的な推測」の指導法について徹底解説いたします。
特典として「理解が深まる単元別オリジナルプリント」と「職場で共有できるセミナー演示資料」が付く、大変お得なセミナーとなっています。
<こんな方にオススメ>
教育関係者(塾、予備校、高等学校教員)
【参加特典】
参加者全員に「理解が深まる単元別オリジナルプリント」と「職場で共有できるセミナー演示資料」をプレゼント!
講座終了後にダウンロードURLをメール送信いたします。
【講座内容】
・日常の指導法のポイント
どの順でどのように教えるか?
公式の丸暗記はダメなのか?
定期考査で確認しておきたい内容とは? など
・大学入試対策のポイント
新課程での注意点
何から始めるか?
他の単元の対策と大きな違いとは?
共通テスト対策のポイントは?
大学個別入試対策のポイントは? など
・質疑応答
※講座内容は予定です。変更の可能性があります。
【書籍のご案内】
『大淵智勝の 数学B「統計的な推測」が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
****************
【講師】
大淵 智勝 (おおぶち ともかつ)
大手予備校数学科講師、学びエイド鉄人講師、「高校数学・新課程を考える会」事務局長
大手予備校数学科講師。学びエイド鉄人講師(塚本有馬 名義:地学、数学)。「高校数学・新課程を考える会」事務局長。慶應義塾大学環境情報学部卒。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。専門は理論地震学。学部生時代に数学の研究会に所属。
予備校においては首都圏の校舎で授業を展開。また、模試・テキストの作成グループに所属。一方で、高校の教員向けに新課程で変わった内容などを研修するための講演会を企画・開催している。
著書に『ポイントチェック 数学I・A』『大淵智勝の 数III[極限・微分・積分・複素数平面・平面上の曲線]の基礎が面白いほど身につく本』(以上、KADOKAWA)『ベストセレクション大学入学共通テスト数学重要問題集(2024)』(著:塚本有馬、実教出版)などがある。
【Twitter】
@arima_tsukamoto
※お申込みは、下記よりお願いいたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0198a7zxf8531.html
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