【2024年度入試に役立つ豪華特典付き】鷗友学園・聖光学院・広尾学園　国語教諭が語る「入試問題に込めたメッセージ」

現役の私立中学国語の先生と、入試問題について語ります！

中学受験指導塾のスタジオキャンパス代表・矢野耕平先生がモデレーターを務め、私立中学の国語科の先生方を複数お招きして入試問題の作られ方、込められた想いについて意見交換をするセミナーです。過去の問題等について、出典を選ぶ際に考えていることや問題を通してどのようなことを考えてもらいたいかなど、「国語の入試問題」についての議論を行います。その他、全般的な入試にまつわる事柄も含め、共学校・男子校・女子高それぞれの視点から中学入試について考えていきます。

参加者限定で、『来春2024年度読解出典予想リスト』『主要校2023年度入試問題分析と各校の対策アドバイス集』の豪華特典を配付します。

【参加特典】
・『来春2024年度読解出典予想リスト』
・『主要校2023年度入試問題分析と各校の対策アドバイス集』
講座終了後にダウンロードURLをメール送信いたします。

【講座内容】
１．自校の国語入試問題に込めた思い
　・小学生たちにどういう文章を読んでほしいか？
　・出典を選ぶ際に意識すること
　・どういう読解問題が優れていると考えるか
　・過去問に取り組む意味はあるかないか（どのような点において）

２．矢野先生の「聖光学院」「鷗友学園女子」「広尾学園」入試傾向分析
　・矢野先生の入試傾向分析に対する、各校の先生方の感想
　・矢野先生から、各校の先生方への質問（国語入試問題の内容について）

３．記述問題に取り組ませる意味
　・中学受験生にどういう記述を求めているのか
　・近年多くの学校で出題される「自由記述問題」の是非

４．中学受験生たちに取り組んでほしい「国語対策法」
　・中学入試直前期を迎えている6年生に対して、各校の先生方からのアドバイス
　・5年生以下の子どもたちにこそ意識してほしい国語学習法

５．質疑応答

※講座内容は変更の可能性があります。

【講師紹介】
矢野耕平
1973年東京都生まれ。中学受験指導スタジオキャンパス代表、国語専科博耕房代表。指導担当教科は国語と社会。中学受験指導歴は今年で29年目を迎える。 現在は社会人大学院生として博士後期課程に在籍し、言語学をベースに学齢児童の言語運用能力の研究に取り組んでいる。 著書に「わが子に「ヤバい」と言わせない　親の語彙力」(KADOKAWA)、「令和の中学受験 保護者のための参考書」(講談社)、「女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密」(文藝春秋)など12冊。 中学受験や中高一貫校、国語教育などをテーマにした連載記事を担当し、これまでにオンラインメディアの記事を300本以上執筆している。

【X（旧 Twitter）】@campus_yano

岸田有司
広尾学園 中学校 高等学校　国語科部長

野谷 健
聖光学院中学校高等学校　中学入試委員長　国語科教諭

窪田由紀
鷗友学園女子中学高等学校　国語科主任

※お申込みは下記よりお願いいたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010r54vg6db31.html