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【週末にお家で受講】 再配信 障がいのある子と接する時にしっておきたい基礎疾患の知識 ~てんかんなどの正しい理解と対処について~ 島川修一先生(大阪医科薬科大学小児科・LDセンター)大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費2,000円
場所 オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/3870573

内容
約50分×2本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者など

配信期間
2024年4月26日(金)午後5時 ~ 4月29日(月)午後10時

申込み締め切り
2024年4月25日(木)午後1時

講演会概要
 本講演は、2022年度・2023年度の再配信です。
 てんかんは、種々の原因によってもたらされる慢性の脳疾患で、100人に0.5~1人いると推定されています。てんかんの発症年齢は乳幼児期から高齢者まで幅広いものですが、3歳以下の発病がもっとも多く、80%は18歳以前に発病すると言われています。また発作の種類もいくつかあり、二次的な症状もあります(公益社団法人 日本てんかん協会HPより)。
 てんかんは決して珍しい病気ではなく、学校・園にも「てんかん」のある児童生徒がいることでしょう。では、てんかんのある子どもの普段の学校・園生活では、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。また発作時にはどうすればよいのでしょうか。 
 このてんかんについて、正しい知識と理解をもつために、島川先生にお話しいただきます。新年度が始まり、担当している子どもの中にてんかんがあるとわかっている場合もあることでしょう。その子どもの理解を深めるために、本講演はとてもよい機会となることでしょう。 
 

講師紹介 
島川 修一先生(大阪医科薬科大学小児科 診療准教授/大阪医科薬科大学LDセンター センター長 医学博士)
島川先生は、大阪医科薬科大学小児科の神経外来・LD外来を長く担当され、多くの多様な子どもたちを診療されてきました。
2022年度4月からはLDセンターのセンター長に就任され、これまで以上に発達障害のあるお子さんの診療、研究にご活躍です。
専門領域は小児神経疾患 、てんかん、神経発達症です。
小児科専門医・同指導医、小児神経専門医・同指導医、日本てんかん学会臨床専門医・同指導医 をされています。

分担執筆
「子どもの学びと向き合う医療スタッフのためのLD診療・支援入門」(診断と治療社)
論文執筆多数。

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