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6月29日【教師のための理科実験実技講習】ナリカサイエンスアカデミー B:温度や熱

6月29日【教師のための理科実験実技講習】ナリカサイエンスアカデミー B:温度や熱

NSAに関しては下記のサイトをご覧ください。
https://www.rika.com/nsa

講師:高橋和光

実験室にて受講される方は、オンラインチケットを選び、その先のアンケート内に実験室で受講するをチェックしてください。
※学生の方は、オンライン学生チケットを選び大学発行のメールアドレスを登録してください(例ac.jpのメールアドレス)。

B講座:温度や熱  15:10-16:40
温めたり冷やしたりをテーマに実験を紹介します
・温度や熱について考えが深まります
・熱による現象をわかりやすく見せます
・手軽にできて、いろいろ工夫できます。
・興味・関心を高めます。

1 熱の伝わり方、ものの温まり方の学習を深めます。
金属の棒を熱して、熱の伝わり方を金属の種類で比べてみます。
金属と非金属の比較をします。熱伝導には伝わりやすい・伝わりにくい性質があり、比べてみます。
液体や気体は循環によって温まります。循環する物体の温度変化について楽しく実験をします。

2 0℃以下の氷や100℃以上の蒸気を作ってみます。
水の三態の変化の学習によって、「氷の温度は0℃、沸騰した水は100℃」と理解していることが多いです。
これらの温度範囲を広げてみて、寒剤や過熱蒸気を作ってさまざまな現象の実験を行い、現象を観察してみます。

3 放射温度計を使って身の回りの温度を測ってみます。
 熱や温度と人の感覚の関係は単純ではなく、違和感を持ちます。
このようなとき、人は感じたこととデータが一致せず、なぜそう感じたのかをうまく説明ができないようです。
放射温度計などを使い、身の回りの温度を測って、熱や温度と感覚との違和感を体験します。
うまく授業に取り込むことで児童・生徒の興味・関心を高めます。

〇対象
小中高等学校の現職教員・教育関係者・教員を志望されている学生

〇お申込み
B講座のみ(オンライン)         2,100円
B講座のみ(オンライン+実験室参加)   3,100円
法人チケット(B参加)          4,000円
学生(大学生・大学院生)          無料
※現職で研修中の先生は除く  

申込は、すべてオンライン講座参加を基本といたします。
直接実験室にお越しになりたい方は、オンラインチケットを申し込み、アンケート内で実験室参加にチェックをしてください。
学生の方は、申し込みの際のメールアドレスを学校発行のものとし、所属をしっかりと入力してください。

【実験室参加について】
株式会社ナリカの実験室にお越しいただき、講座に参加いただけます。
当日、現地にて現金1,000円を追加でお支払いいただきます。
観察・実験を体験でき、講座内で作ったものを持ち帰れることもあり、非常にお得となっております。
なお、当日のオンライン講座の撮影協力をお願いいたします(顔出しなど)
また、新型コロナ感染症予防のため、オンラインのみに変更になることがあります。
ご了承ください。

【確認事項】以下の項目をご確認ください。
・講座当日、インターネット接続環境、端末(カメラ、マイク付)を準備して参加ください。
・参加の際は、申込いただいた実名でお願いいたします。
・ご自身のカメラ映像をほかの講習参加者に公開していただくことをお願いいたします。
・オンラインのアプリケーションは、Zoomを使用します。
 講座にかかる通信量は、1時間300~400MB程度になります。通信環境にご注意ください。
 有線またはWi-Fiでの接続をお勧めします。
・講座資料は、個人的な利用のみとしてください。再配布や公開を禁止いたします。
・申込キャンセルは受けつけておりません。
・当日の講座の後、3週間限定で当日の講座の動画を参加者のみ限定公開いたします。
 ※学生でお申込みの方には、動画公開はございません。

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