開催日時 | 18:30 〜 20:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
Peatixよりお申込ください。
https://elpa-araki2024.peatix.com/
「学び」はいつ卒業するのでしょうか?
そもそも生きている間、私たちは学び続けているというのが実際であり、今、社会で求められている姿ではないでしょうか?
学歴社会から「学習歴」「経歴」の社会へシフトするために必要なことは、どのような小さな学びでも、学習者が得た経験・知識・スキルを自ら管理し、自らの次の学習活動へつなげていくことであり、その活動を社会的に可視化して証明できるようにする仕組みです。学びとキャリアのオーナーシップが求められています。
今、そのような学習活動の認証制度としてオープンバッジ・デジタルバッジと呼ばれるものが話題になっています。
私たちがこれからつくり上げていく社会において、「認証」が果たす役割とその可能性について荒木貴之先生(社会構想大学院大学教授)にお話しいただきます。
【実施要項】
対象者:教育関係者・教育に関心のある一般の方
日時:2024年7月22日(月)18:30~20:00
申込方法:Peatix
特典:申込者には5日間限定のアーカイブ視聴特典あり。(ELPA会員・関係者には次年度のアーカイブ視聴あり)
【式次第】
(1)ELPAより挨拶・趣旨説明・・・岡田健志
(2)荒木貴之先生講演(オープンバッジの現在とこれから)40分
(3)参加者との対話・質疑応答
※20時で一旦終了し、その後は有志で「放課後タイム」(雑談)を行います。
【講師紹介】
荒木貴之
社会構想大学院大学 実務教育研究科 教授(博士 情報科学・東北大学)
東京都公立中学校教諭からキャリアをスタートし、東京都北区教育委員会、東京都教育庁指導部で指導主事として教育行政に関わる。
立命館小学校副校長、追手門学院参与、河合塾主席研究員を経て、武蔵野大学理事、武蔵野大学教育学部/大学院教育学研究科特任教授、千代田女学園中学校・高等学校校長、武蔵野大学附属千代田高等学院(国際バカロレア)校長、ドルトン東京学園理事、ドルトン東京学園中等部・高等部校長、情報経営イノベーション専門職大学特任教授、ネットラーニングホールディングス「学びのDX総合研究所」所長(執行役員)を歴任。
文部科学省:学校DX戦略アドバイザー、教育研究開発企画評価会議協力者
デジタル庁:デジタル推進委員
エジプト国EJS(Egypt -Japan School)アドバイザー
日本アクティブ・ラーニング学会理事(事務局長)、AI時代の教育学会理事(事務局長)、日本教育情報学会評議員、関西英語授業研究会Harvest相談役、社会構想大学院大学社会教育士会世話人、インドボックス社教育アドバイザー
【主催・協力】
NPO法人英語運用能力評価協会(ELPA) https://english-assessment.org/