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【週末にお家で受講】ネット・ゲーム嗜癖の理解と対応~家族はどう対応すればよいか~ 吉川 徹先生(愛知県尾張福祉相談センター) 大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費2,000円
場所 オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4163695

内容h
約50分×2本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など

配信期間
2024年11月22日(金)午後5時 ~ 11月25日(月)午後10時

申込み締め切り
2024年11月21日(木)午後1時

講演会概要
皆さまはLDセンターの動画講演をタブレットやPCで見てくださっています。皆さまにとって、インターネットはもう生活から切り離せないものとなっているかと思いますが、子どもたちにはどうでしょう。今の子どもたちは、デジタルネイティブ世代として、気付いた時にはすでにスマホの使い方を知っており、YouTubeを見たりゲームをして楽しむ子どもたちです。
 ネットやゲーム、時間を決めて終了することができるのであれば大人も問題にはしないでしょうが、子どもの中には、やめることができず、夜中もずっとゲームをしている、あるいはYouTubeを見て過ごし翌日起きられない、ということになっている場合があります。子どもがネットやゲームから離れられなくなった時、大人はどう対処すればよいのでしょうか?
 児童精神科医として「子どものこころの発達を知るシリーズ10 ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち: 子どもが社会から孤立しないために」のご著書もある吉川徹先生に、「ゲーム行動症」についてご講演いただきます。

 
講師紹介 
吉川 徹 先生(愛知県尾張福祉相談センター 児童専門監) 
児童精神科医として数多くの発達障害のある子どもの診療にあたっておられ、愛知県医療療育総合センター中央病院、あいち発達障害者支援センター副センター長も務められています。
著書:『子どものこころの発達を知るシリーズ10 ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち: 子どもが社会から孤立しないために』合同出版、共著書:『対話から始める 脱!強度行動障害』日本評論社、『ペアレント・メンター入門講座 発達障害の子どもをもつ親が行なう親支援』学苑社、『イラスト版10分でみにつくネット・スマホの使い方』合同出版。分担執筆:『こころの科学207号 特別企画:発達障害のからだとこころ』日本評論社、『思春期 養育者への支援』in「子ども・大人の発達障害診療ハンドブック」中山書店、『ネットやデジタルゲームと上手につきあうために』in「発達障害のある子ども・若者の余暇活動支援」金子書房など多数

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