日本臨床教育学会は、2011年に発足した、子ども理解を中心とした教育、福祉、心理、看護等の幅広い分野の知見を交流発展させながら発達援助の研究を行っている学会です。
オンライン連続研究会の第2期第1回は、2月1日(土)10:00~12:00に行われます。
報告者は、『反貧困学習』など、福祉的なアプローチ・連携も位置づけた困難な課題を背負った生徒たちの生活・発達・人生支援を行っている、大阪府立西成高校の生徒生活支援室長の森ゆみ子さん。高校における学びの共同体実践の代表的な実践家であった埼玉県の小手指・そこねの会代表の金子奨さんです。
お二人から、自らの実践、若い教師の成長の支援の経験をもとに「教師の専門性」とは何かを報告してもらいます。
申し込みは、日本臨床教育学会ホームページから行うことができますので、どうぞよろしくお願いします。