支援介助法(実践編) ー自傷・他害・パニックへの対応と予防ー

開催日時 10:00 16:00
定員30名
会費6600円
場所 東京都千代田区九段南1丁目6-5  九段会館3階
支援介助法(実践編)  ー自傷・他害・パニックへの対応と予防ー

国内だけでなく、近年には海外にも広まっている「支援介助法」という誘導法をご存じですか?

「支援介助法」は、様々な武道に精通されている廣木道心さんが体系化した全く新しい誘導法であり、支援を行う側と受ける側のコミュニケーション技法として大変優れていることから、体験できるセミナーも年々増加しています。武道に精通と聞くと、一定以上の身体能力が必須なのではないか、また小柄な方や筋力があまりない方には難しいのではないかと感じる方も多いと思いますが、そういった方でも問題なくご参加いただけるよう、初級編としてこの研修を企画しました。

職場で対人支援を行っている場合、知的障害や発達障害、精神障害をお持ちの方による自傷行為・他害行為、パニック時の暴力行為があった際に止めに入らなければならないという場面もあるでしょう。しかし、相手に怪我をさせないようにした結果、自身が怪我を負うということも少なからずあります。双方が傷つけない、傷つけられないためにはどうしたらいいのか、「支援介助法」を通じて体験してみませんか?

午前は、臨床心理士の櫻井憲児朗さんによる、「子どもたちの感情コントロール」について学び、感情の背景を理解することで支援介助法を受ける準備を行います。

午後はメイン講師に廣木道心さんご本人をお招きし、支援介助法の実技を中心に学びます。

条件を満たした場合は臨床心理士資格更新ポイント機会として申請を予定しています。(午前+午後の参加の方が対象です)

午前は、臨床心理士の櫻井憲児朗さんによる、「子どもたちの感情コントロール」について学び、感情の背景を理解することで支援介助法を受ける準備を行います。

午後はメイン講師に廣木道心さんご本人をお招きし、支援介助法の実技を中心に学びます。

条件を満たした場合は臨床心理士資格更新ポイント機会として申請を予定しています。(午前+午後の参加の方が対象です)

弊社HPよりお申込みが可能です。参加形態により会費は異なります。https://www.dsn.co.jp/seminar/250517/

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