【週末にお家で受講】幼児期から小学校生活を見据えて育てたい力~そして小学校低学年のうちに育てておきたい身体の力~ 芳本有里子先生(大阪医科薬科大学LDセンター)大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費3,000円
場所 オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4377684

内容
約50分×3本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など

配信期間
2025年5月23日(金)午後5時 ~ 5月26日(月)午後10時

申込み締め切り
2025年5月22日(木)午後1時

講演会概要
 小学校の生活が始まると45分間椅子に座っている、鉛筆を持って操作をすることが始まります。体育や音楽でもボールや楽器を操作するようになります。もちろん、就学前にも保育では様々な活動を通して身体つくりを心がけていますが、学校生活ではさらなる巧緻性が求められます。
 本講演では、大阪医科薬科大学LDセンターの作業療法士として、長年子どもたちの評価、指導にあたってきた芳本先生にお話しいただきます。学校生活をイメージした上で、就学前後に育てておきたい姿勢の保持や身体の動きについて、具体的に教えていただきます。

講師
芳本 有里子 先生(大阪医科薬科大学LDセンター、作業療法士)
芳本先生は大阪医科薬科大学LDセンターで、不器用さや発達性協調運動障害のある子どもの評価と指導を担当されています。その他、能勢町立ささゆり学園(義務教育学校)自立支援教室講師、豊能町保健センター療育相談、豊能町幼保小中巡回相談、府立支援学園への巡回などにも携わっておられる経験豊かな先生です。分担執筆:奥村智人・若宮英司編著「学習につまずく子どもの見る力」(明治図書 2010)、玉井浩監修・若宮英司編集「子どもの学びと向き合う 医療スタッフのためのLD診療・支援入門(改訂第2版)」(診断と治療社 2022)

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