| 開催日時 | 10:00 〜 15:00 |
| 定員 | 100名 |
| 会費 | 5500円 |
| 場所 | オンライン |
主催 株式会社総合心理教育研究所
日時 2026年1月25日(日)10:00~15:00
*臨床心理士ポイント(2ポイント)で申請予定:ポイントが必要な方は5hの参加、
ポイントが不要な方は途中参加、途中退室OKです。
方法 オンライン(zoom)
*ご自身のビデオのON・OFFはご参加の皆様にお任せしております。
*ディスカッションは設けませんので、ご質問・ご感想のある方のみご発言いただいております。
*講義の間に休憩時間はございますが、お昼休みは設けておりません。昼食については適宜おとりください。
参加費 5500円(税込)
開催内容
「子どものゲーム依存の理解と対応」 竹内康二先生
ゲームの時間が長くなり、親に禁止されて暴言、関係悪化。親にタブレットを取り上げられて、暴力。ついには「自分はお荷物。必要ない人間。死んだ方がいい」と言うようになる…。最近よくある話です。現代の社会問題の一つである「子どものゲーム依存」に対し、単なる制限では解決しないどころかより深刻な問題にエスカレートすることも少なくありません。この問題を我々はどのように理解し対応すべきか一緒に考えましょう。
「思春期の“揺らぎ”と社会的適応―支援と環境づくりの視点―」 丸尾史子先生
思春期は、心身の変化や人間関係、生活環境など多くの変数に影響され、起立性調節障害や過敏性腸症候群をはじめとした様々な身体症状が生じやすい時期です。しかし同時に、こうした不安定さの中で、社会や集団への適応が求められ、それが子どもにとって大きなテーマとなることも特徴です。この発表では、コントロールしにくい心身を抱える思春期の子どもが、社会的な適応を果たすために、どのような支援や環境づくりが必要かを考えます。
お申込み方法 下記のお申込みフォームにご記入ください。その後、弊社からメールで入金案内をご連絡いたします。入金確認をもってお申込み完了とします。
お申込みフォーム ※お申込み期日 2026年1月21日(水)まで
https://forms.gle/BgBivpdgk5G1w7Lb9
お問い合わせ先
(株)総合心理教育研究所
〒102-0084 東京都千代田区二番町1-2-622
TEL:03-3261-6688 FAX:03-3261-2566 メール:rxp04621@nifty.com
お気軽にお問い合わせください。
■講師
竹内康二 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師
職歴: 明星大学心理学部心理学科、明星大学大学院心理学研究科・教授。
筑波大学博士課程修了後(博士(心身障害学))、明星大学専任講師、准教授を経て現職。
学校や企業において、一般的な対応では改善が難しい行動上の問題に対して、応用行動分析学に基づいた方法で解決を試みている。また、「すべての行動には意味がある」という観点から、一般的に「なぜ、そんなことをするのかわからない」と言われる行動を分析することを目指している。
丸尾史子 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー
職歴: 早稲田大学大学院、東京国際大学大学院修了後、臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラーとして地
方自治体や医療機関での相談、治験、心理検査に携わる。また、学習塾のマネジメント業務の経験を活かし、大学受験予備校でのカウンセリングに従事。現在、総合心理教育研究所 研究員、グロービス経営大学院 教員、東京公立学校および埼玉県スクールカウンセラーとして、心理教育の普及に力を入れている。
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