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第2回 不安だった添削が自信に変わる3日間 〜日本初修辞的添削マニュアルの体験〜

開催日時 06:00 07:00
定員30名
会費6,600円
場所 オンライン 
第2回 不安だった添削が自信に変わる3日間 〜日本初修辞的添削マニュアルの体験〜

コミュニケーションスキル協会(CSA)の野中アンディです。今回は知的な文章を作り出す添削マニュアルについてご案内します。

まずはこの二つの原稿を比較してみてください。

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添削前
私の両親は8年前に離婚しました僕は当時小学5年生で離婚したことを知りませんでした
母と10歳違いの兄と暮らしていました 離婚する時に親権を父と母を争い母が親権を持つことになりました。そんな母は僕を出産して育児サークルをインターネットで作ってくれました。私と同じような子供を持つ家族のために私とずっと地域や社会に貢献しながらボランティアをしてくれました。私を産んでくれたのも家族が増えて幸せな家庭であり続けたいと同時に社会にも目を向けて6年間の活動を経て会社にまでしていき離婚後も子育て事業で働いて私を育ててくれました。そんな母を私は世界で一番尊敬しています
兄は一緒に住んでいましたが社会人になっても、父親代りに卒業式に母に結べないネクタイを結んでくれた事を今でも忘れません。一人暮らしで家を出る先日にまだ離婚をしていなかった家族にひとりひとりに手紙を残してくれていました。その内容は何をするにも本気でやってほしいです。野球をするときも走るときもボールを取るのも本気でしてほしいです。お前はお兄ちゃんのおとうとだから大丈夫つよい男になるように、そして誰にでも優しい男になうように。私はその手紙にとおりに勉強も野球も本気で一生懸命取り組みました。これからは私のために作ってくれた母の会社と社会貢献とコロナで低迷した社会を復活させて経営者になり母や兄家族に、また社会に恩返しをしたいと心より思ってます。

添削後
 私にとって家族とは、困難に直面した時にこそ強くなる絆で結ばれた共同体です。8年前に私の両親は離婚しました。残された母と兄と私の硬い絆はこの時に始まりました。兄は現在、就職で他県に住んでいますが、精神的なつながりは離れていてもなお強いままです。この環境によって、母を守る私の責任はますます強まりました。
 離婚後、母は同様の条件で生活する家族の支援を始めました。忙しい母親たちを支える育児サークル事業です。しかし、順調に拡大していたこのビジネスが、ある日音を立てて崩れました。新型コロナウイルスの出現です。急激な変化により、住んでいた家も手放し、引っ越しを余儀なくされました。ただ、ここでもまた私たちの絆は強まります。運動部に所属した私のために、通学の時間が短くて済むよう、母は駅の近くで物件を探してくれました。一人暮らしの兄に対する仕送りも欠かしたことがありません。そんな兄は、私の卒業式に戻ってきてくれました。慣れないネクタイでとまどう私に、結び方を優しく教えてくれました。本来でしたら父から学ぶはずだったと思うと少し寂しかったのですが、これは私たち3人のつながりを確認する瞬間でもありました。
 毎晩遅くまで働いてくれている母を支えることに私は幸せを感じています。部活から帰ると、晩御飯を作ります。家の掃除もしますので、帰宅した母が驚く顔を見るのが何よりも嬉しいのです。私たち兄弟のために身を粉にして働いてくれる母から与えられるだけではいけないと教えてくれたのは兄でした。彼が就職した際に渡してくれた手紙には、他にも大切な助言が書かれています。私が勉強にも野球にも真剣に打ち込めたのは、兄の優しさと母の無償の愛のおかげです。経済的にも家族を支えられるよう、この4年間は勉学に勤しむつもりです。金銭的な不安のない環境で勉強がしたいです。
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大学入学後の奨学金を狙っていた学生は、この自己紹介文添削の後、年間80万円を4年分受け取りました。一枚の自己紹介文が320万円の価値を身に纏ったのです。

せっかくの美しい話を稚拙な表現でしか伝えられないのであれば、その価値は半減します。そこに命を吹き込むのが添削です。幼く聞こえる文章を知的に変化するよう、無駄を削り、それを補う表現を添える大切な作業です。

でも、添削は教職課程で学べないのですね。いざ現場に出て、何度やったとしても我流では実際は身につきません。このままではいつまで経っても添削にブレが生じたままで、生徒に添削理由を説明することもできません。

私が強調したいのは、単なる「てにをは」の指導ではない、体系的な添削の確立です。幼い表現が洗練された言葉に一変しないといけません。

この問題を解決するヒントは言語学と修辞学にありました。修辞学とはコミュニケーショ学の研究領域でして、言葉の飾り付けとも例えられます。この研究を続けてきた文学博士が、CSA独自の修辞的添削マニュアルを開発しました。

このマニュアルは、学校の先生方とキャリアコンサルタントの皆様から好評を頂いています。自己紹介文作成指導において、CSA添削後は1次審査通過率が10倍に跳ね上がりました。

そして今、この修辞的添削を学ぶ先生方が増えています。

この添削の体験会を開催します。ぜひご参加ください。

2026年3月10日10日20:00−21:00
zoomにて開催します。
お申し込みはこちらから。
https://commskill.net/estensakubasic202507

タイトルにエントリーシートが含まれていますが、ここで扱う添削マニュアルはすべての文章に適応しています。
生徒の明るい未来へ導くため、教えるプロの武器を手に入れませんか?

担当:コミュニケーションスキル協会代表理事 野中アンディ

【略歴】
福岡大学在学中に米国カンザス大学へ交換留学
カンザス大学コミュニケーション学研究科修士課程(修士号取得)
西南学院大学文学研究科博士課程(博士号取得)
関東学院大学人間環境学部講師
中村学園大学流通科学部准教授
大学入試センター試験英語問題作成委員
一般社団法人コミュニケーションスキル協会(CSA)代表理事

【教育関係講演実績】
佐賀県成穎中学校
福岡市城南区小学校PTA連合会
熊本高専八代キャンパス
佐世保市PTA連合会
波佐見町PTA連合会
松浦市PTA連合会
八女学院中学校保護者会
長崎県PTA連合会
対馬市PTA連合会
登米市米山東小学校
角川ドワンゴ学園N高等学校
横須賀市立衣笠中学校
福岡大学人文学部
南山大学外国語学部
横須賀学院
大学英語教育学会中部支部

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