| 開催日時 | 20:00 〜 21:00 |
| 定員 | 50名 |
| 会費 | 1000円 |
| 場所 | オンライン |
いつもお世話になっております。コミュニケーションスキル協会の野中アンディです。今回は、生徒たちが書いた文章を洗練された文章に格上げ添削するイベントの開催をご案内します。皆様の添削スキルが飛躍的に向上し、生徒たちが希望する進路に進めるようになる一助となります。今回は、320万円の給付型奨学金を得るようになった添削法の秘密を体験することができます。
生成AIの急激な発達に伴い、数年後には生徒の思考力、並びに文章作成能力の著しい低下が予想されます。生成AIは、確かに楽で簡単で時間を節約できる発明です。ただ、果たしてこのままでいいのでしょうか。彼らが将来仕事に就いても、言葉を介したコミュニケーションがAI抜きではできないのでしたら、そこに働き手としての価値を見出すことはできません。誰でもできるからです。
言葉の価値は人間の存在価値に直結します。アリストテレスによると、洗練された言葉を操れる人には、にじみ出てくる信頼性があります。際立った存在になるためには、AIではなく、自らが論理的、かつ修辞的な映像化できる文章を作れないといけません。なぜなら、AIの仕組みはあくまで予測変換で最も自然につながる単語を並べ、誰もが読んで違和感のないよう文を作っているに過ぎないからです。言わば、無難な文章が出来上がるだけです。
仮にAIに添削をさせたら、文法的に不完全であっても、読みやすい文章に変えてくれます。ただ、それでは生徒に学びはほとんどありません。
以下に記す大学3年生による自己紹介文の3通りをご覧ください。まずは学生が実際に送ってきた文章です。
==
私の強みは自分で決断したことを最後までやり通す意思が強いことです。小
学校に入学した時から16年間サッカーに取り組んできました。高校では見
識を広げようと美術部に入ったため、3年間のブランクを挟んでまた競合の
サッカー部で頑張るのは私にとっては大きな挑戦でしたが、集団の中で物事
に真剣に取り組み、達成感を味わいたいという一心で、競技だけでなく裏方
としても全員に寄り添い、4年間チームをサポートしました。
==
この文章をコピペしてChatGPTに添削してもらうと、こうなります。
==
私の強みは、自分で決断したことを最後までやり通す強い意思があるこ
とです。小学校入学時から16年間サッカーに取り組んできました。高校
では見識を広げるために美術部に入部したため、3年間のブランクがあり
ましたが、その後、再び競合のサッカー部で活動することは私にとって
大きな挑戦でした。
しかし、集団の中で物事に真剣に取り組み、達成感を得たいという思い
から、競技面だけでなく裏方としても4年間チームを支えて寄り添い続
けました。
==
あまり変わりませんね。もし学生から極度に分かりにくい文章が送ら
れてきたとしても、確かに生成AIは誰でも読めるように書き換えてく
れます。ただ、格上げ添削を学んだ添削者はこんなことを考えます。
格上げ添削者の視点
①1つの文に「こと」が連続している。
→語彙の少なさを露呈。
②1文目が単調な結論で書かれている。
→注意を惹きつけられない。
③「しかし」は不要。
→逆接の接続詞は流れを乱す。
などなど。
他にも考慮すべき点がありますが、詳細は今回のイベントでお伝えし
ますね。この文章の中に見え隠れする学生の意図を反映させながら知的
に格上げ添削したらこうなります。
==
格上げ添削後
13年間のサッカーに捧げた努力は、私に貫徹するための忍耐力をもた
らしました。小学校入学直後に始めた当初から、この11人の連帯競技が
私を魅了して止みません。組織の尊さと面白さを深く理解できた私は、
高校時代に入部した美術部でもその経験を存分に発揮しました。一見する
と個人の感覚のみに頼ると考えられる美術の世界も、異なる考えを持つ個
人の集まりの助け合いの上に成立していたからです。大学でサッカー部に
復帰した後も、芸術的感覚を持つ裏方として、引退するまでチームに貢献
できました。
==
元の原稿は、サッカー選手としての経験ではなく、他の人たちとの関係
が中心に書かれていましたので、話に一貫性を持たせながら書き換えます。
かつ、主語が1人称でないため、客観性と知性の高い文章が完成します。
ちなみに、美術部でエピソードは実際に学生に聞いて追記しました。個人
の解釈が表現に反映されますので、描写的な文章が完成します。添削とは、
書いた人の思いを同じ熱量で読者に伝える知的な言い換えなのです。
今回のイベントでは、生成AIの添削とは全く異なる、人間の心を動かす
仕掛けを共有いたします。
日本には体系的な添削手法がこれまで存在しませんでした。そのため、コミュニケーション学で博士号を持つ野中アンディが、修辞学、言語学、そして論文査読の経験を最大限活用し、添削マニュアルを完成させました。このマニュアルに沿って添削したら、単なる経験の列挙ではなく、その人が何を見て、どう解釈したかが映像化される文章に仕立てることができます。そして、その文章は生成AIの産物とは別物です。
格上げ添削法を習得した先生たちの教え子から夢を叶えています。
実際に体験した方達の感想をこちらからご参照ください。
https://youtu.be/5mOBFlssK4c
〜書類審査通過のための格上げ添削法イベントのご案内〜
一度の添削で320万円の奨学金を勝ち取った800字の原稿を基に、添削
の技術をご紹介します。お申し込みいただいた方にzoom URLをお送り
いたします。
こちらのURLからお申し込みください。
https://commskill.net/kakuagetensaku202604
参加費:1,000円
開催地:zoom
開催日:2026年4月14日 20:00-21:00
担当者:野中アンディ(コミュニケーションスキル協会代表理事)
ご参加、お待ちしています!
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