開催日時 | 14:00 |
定員 | 40名 |
場所 | 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX4F |
主催 | 一般社団法人国際CCO交流研究所、UDXオープンカレッジ、ドイツ・ケルン大学 |
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参加対象者 :
大学・企業・行政などの広報、広告、R&D担当者、大学経営・企業経営者、大学連携・異分野連携関係者、知的財産の活用関係者、行政関係者、地域振興・産業振興関係者、そのたご関心のある方
概要:
EU統合以降、ヨーロッパ諸国の各大学は価値の共有化としての合意形成が重要なテーマとなりました。これまで個々の国内で競争することなく存在していた各大学はEU統合によるEU内でのグローバル戦略が必要となってきました。この活動がEUに留まることなく国際的な大学の知の価値化を推進する活動へと発展し、大学の独自のグローバル・コミュニケーション活動へと進化し続けています。その代表格としてのドイツ・ケルン大学のWolfgang Jagodzinski博士をお招きして、日本の先進大学やグローバル広報戦略関係者の講演とともに国を超えた大学間の連携、また異文化の連携、産官学民連携の戦略の重要性とその方法論を学び、交流するセミナー&交流会を開催致します。
テーマ : 知の蓄積の人類共有活動「データ・フォーラム」
(社会科学研究機関の異分野、国際連携の活動事例)
講師 : ドイツ・ケルン大学教授 Wolfgang Jagodzinski博士 (遂次通訳付き)
通訳・コメンテータ : 青山学院大学総合文化政策学部 教授 真鍋一史氏
コーディネーター : 一般社団法人国際CCO交流研究所 理事長 石橋 陽氏
進行 : 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
講師プロフィール
Wolfgang Jagodzinski博士
1943年生まれ。ドイツ・ケルン大学応用社会調査研究所所長、セントラル・アーカイブ所長、経営・経済・社会科学部学部長、ドイツ社会科学インフラストラクチャー会長を歴任。現在、ケルン大学教授で、学長直属の日本担当アンバサダー。ドイツを代表する実証的な調査研究の権威。価値観、モラル、宗教の変容について国際比較の視座から分析した著書、論文多数。
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