開催日時 | 13:00 |
定員 | 100名 |
場所 | 宮城県仙台市青葉区堤町1−1−5 青葉体育館 |
主催 | 宮城教育大学 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加1.日 程(予定)
12:30 受付開始
13:00 開会式
13:10 講演
14:10 休憩
14:40 グループワーク
16:00 閉会式
2.基調講演(13:10〜14:10)
「イギリスから福島へ、本当のふるさとは何?」
○講師:根本アリソン 氏(宮城教育大学)
※プロフィール:
英国のLeeds Metropolitan Universityの教育学部を卒業(現在University of Yorkの修士課程に在籍中)。福島県内で英語指導助手,国際交流指導員,英語講師等を長年務める。震災時は福島県大熊町教育委員会に勤務しており自ら も被災。小学校での避難生活を送りながらALTとして南相馬市で小学生に英語を教える。現在、宮城教育大学特任准教授として小学校外国語活動や英語教育講 座を担当する傍ら,学生と震災関連のボランティアにも精力的に取り組んでいる。
3.グループワーク(14:40〜16:00)
◎分科会1:分科会1: 防災副読本を活用した模擬授業/海外の防災事情
小学校からは、防災と外国語活動を組み合わせた実践を模擬形式で紹介
します。中学校からは、海外の防災事情について、ALT(アメリカとカナダ)の話を交えて紹介します。
◎分科会2:青年海外協力隊の経験を活かした震災後の地域再生支援
震災直後から青年海外協力協会(JOCA)は東北各地で復興支援活動を進めています。今回は、名取市と岩沼市を中心に支援活動に当たられている山本耕輔氏と青木淳氏(共に青年海外協力隊経験者)をお招きし,復興支援の現状や課題,そして地域再生に向けての支援の在り方について議論します。
※同時間帯に2つのグループワークをおこないますので、参加希望テーマの申込みをお願いいたします。
4.参加費:無料
5.その他
(1)申し込み用紙に学校名、氏名、参加を希望するグループワーク
分科会1:防災副読本を活用した模擬授業/海外の防災事情〜
もしくは
分科会2:青年海外協力隊の経験を活かした震災後の地域再生支援
を記入し、郵送またはFAX、E-mailにてお申し込み下さい。会場準備の都合上、1月26日(日)までにお申し込みいただくようお願いいたします。残席がございます場合、当日参加も可能です。お問い合わせは、宮城教育大学 桔梗(ききょう)まで。
TEL/FAX:022−214−3679
E-mail:kanngenn@adm.miyakyo-u.ac.jp
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