開催日時 | 19:00 |
定員 | 50名 |
場所 | 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル4階 |
主催 | 株式会社リバネス |
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子どもたちを取り巻く環境の変化が激しい時代に突入し、学校教育と実社会のかい離が指摘される中、独自の教育ベンチャーを立ち上げ、日本の教育が時代の変化に対応するために必要な教育のしくみを実践している3名の経営者が集い、新しい教育の形を提案します。
子どもたちが本当に社会で活きる力を身につけるために、必要な教育とは?
子どもの創造力を育むCANVASの石戸奈々子、新しい勉強のやり方を教えるプラスティーの清水章弘、日本で初めて民間企業による科学実験教室を立ち上げたリバネスの丸幸弘が、熱い議論を交わします。
学校現場にいる教員をはじめ、教育関係者、新たに教育に参画する側の企業・大学等の方のご参加をお待ちしております。
【講演タイトル】
「子どもの創造的な学びの場をつくる」(石戸)
「新しい塾づくりへの挑戦」(清水)
「企業や大学を巻き込んだ新しい科学教育の形」(丸)
【日時】
2014年3月12日(水)19時~20時30分
【場所】
リバネス知識創業研究センター
東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル4階
【参加費】
1,000円
【セミナー対象者】
学校教員、教育関係者、企業CSR担当者 など
【登壇者】
NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役 石戸奈々子
株式会社プラスティー教育研究所 代表取締役 清水章弘
株式会社リバネス 代表取締役CEO 丸幸弘
【プロフィール】
石戸奈々子 (NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役)
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、子ども向け創造・表現活動を推進する NPO「CANVAS」を設立。
これまでに開催したワークショップは 2000回、約30万人の子どもたちが参加。
実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。
その後、株式会社デジタルえほんを立ち上げ、えほんアプリを制作中。
総務省情報通信審議会委員、慶應義塾大学特任准教授などを兼務。
著書に「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地 CANVASの実践」、「デジタル教科書革命」など。
デジタルえほん作家&一児のママとしても奮闘中。
清水章弘
株式会社プラスティー教育研究所代表取締役。1987年千葉県船橋市生まれ。海城中学高校、東京大学教育学部を経て、現在は東京大学大学院教育学研究科修士課程に所属。青森県三戸町教育委員会学習アドバイザー。海城中学高校時代に生徒会長、サッカー部、応援団長、文化祭実行委員などを経験しながら東京大学に現役で合格。大学では体育会でホッケー部で週5日(1日5時間)練習する傍ら、20歳で株式会社プラスティーを立ち上げる。自身の時間の使い方、学習法を体系化し、「勉強のやり方」を教える学習コーチ事業を展開中。若手起業家としても注目を集め、2009年「NEXTENTREPRENEUR2009AWARD」優秀賞を受賞し、日本武道館で1万人の前で表彰された。2012年より青森県三戸町教育委員会学習アドバイザーに就任、青森の子ども達の学力向上プロジェクトを行っている。著書は『頭がよくなる7つの習慣 』(PHP文庫)、『中学生からの勉強のやり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など国内で6冊、海外で4冊。電子書籍1冊。
丸幸弘
株式会社リバネス代表取締役CEO。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。リバネスを理工系大学生・大学院生のみで2002年に設立。日本初の民間企業による科学実験教室を開始する。2012年12月に東証マザーズに上場した株式会社ユーグレナの技術顧問や、小学生が創業したケミストリー・クエスト株式会社、孤独を解消するロボットをつくる株式会社オリィ研究所、日本初の大規模遺伝子検査ビジネスを行なう株式会社ジーンクエストなど、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わるイノベーター。
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