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インテグラル・エジュケーション研究会〜学校と企業をつなぐ教育学〜 第5回 | Norio Suzuki Blog

開催日時 13:30
定員15名
場所 東京都港区西麻布4丁目22-8 麻布ポイント202
主催Integral Japan & tabler

日時:5月24日(土)13:30~16:30
開催場所:東京都港区西麻布4丁目22-8 麻布ポイント202
     tabler 広尾教室
定員:15名
参加資格:なし(定員に達し次第、締め切ります)
参加費用:3,000円
お申し込み:以下のメールフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1egONP_uhpIE-pCK_mQDZow-z2LybpadnKvRuBzk8qAk/viewform

連絡先:info@integraljapan.net or tabler.tokyo@gmail.com
主催:Integral Japan & tabler

本研究会は、学校や組織や地域において、こどもからおとなまでのさまざまな年齢層を対象として、教育・支援活動に携わる方々を対象としたものです。

「教師」や「コーチ」や「コンサルタント」や「セラピスト」や「人事」等、今日、わた したちは、さまざまな立場から他者を支援する機会に遭遇することになります。そして、そのときに、人間の一生を俯瞰し、それぞれの局面や段階において重要 となる課題を把握したうえで、クライアントを支援できることは、真に効果的なしごとができるための必須の条件となります。

この研究会では、教育をめぐる最新の動向を探りながら、わたしたちが激動する現代社会において、統合的・包括的な枠組に立脚してクライアントを支援するための方法を探求していきます。

尚、本研究会では、その思想的・理論的な柱として、思想家ケン・ウィルバーのインテグ ラル理論を採用して、全体の構造設計をしています。ただし、研究会に参加するにあたっては、必ずしもインテグラル理論を理解していただいている必要はあり ません(インテグラル理論の概要を把握するための絶好の入門書としては、ウィルバーの『万物の歴史』、及び、『実践 インテグラル・ライフ』(春秋社)を御勧めします)。

【課題図書】
ARCLE編集委員会『幼児から成人まで一貫した英語教育のための枠組み』(リーベル出版)
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店)

※4月の課題図書である『国語のできる子どもを育てる』も、引き続きテキストとして扱っていきます。
※『声の文化と文字の文化』は、かなり専門的な議論が展開されており、大著であるため、余裕のある方のみ、お読みくだされば結構です。

参加者の方々は、課題図書の内容をふまえて、必ずひとつ問いを用意して御参加ください。

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