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自然科学研究教育センター講演会 第28回|イベント・ニュース|Research and Education Center for Natural Sciences

開催日時 16:30
場所 東京都 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース
主催慶應義塾大学 自然科学研究教育センター

日時 2014年05月13日 ( 火 ) 16:30~18:00
会場 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース
主催 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
内容 南極の線虫とクマムシ:驚異の乾燥・凍結耐性
講師 鹿児島 浩 氏 新領域融合研究センター 特任研究員
参加費 無料(学生・塾外の方の来場歓迎)

講演要旨

南極大陸は低温で乾燥した生き物にとっての極限環境です。南極の寒さは有名ですが、同時に非常に乾燥しているということは、あまり知られていないかもしれません。南極大陸は雪と氷に覆われていて「水がない」とは思えないのですが、生き物は個体状態の水(つまり氷)を生命活動に使う事はできません。溶けない氷がどれだけ大量にあっても、生き物にとっては岩や砂と同じです。このため南極大陸は「氷の砂漠」とも言われています。このような厳しい環境にも、夏の間...

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