開催日時 | |
場所 | 京都府 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 |
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■イベント概要
京都産業大学創立50周年記念事業 日本文化研究所主催シンポジウム開催
「かな」という文字を考える―墨書土器から見えてくるもの―
開催概要:
いま、日本では主としてひらがな・カタカナ・漢字と、三種類の文字が混在しています。そのなかで、これこそ日本の文字と呼べる存在は、やはりひらがなでしょう。けれども、ひらがなの成立と展開の歴史には、解明すべき謎が多く残っていることも事実です。
平成23年、京都市内の藤原良相邸跡から、最古級のひらがな文字資料を含む、多くの墨書土器が出土しました。ひらがなは漢字の草書体と深く関わり、また表音文字であることから当時の音韻がわかる例もあります。この世紀の大発見に、ひらがなを見直してみようという機運が高まっていますが、日本文化研究所でもなるべくわかりやすく、墨書土器から見えてくる、ひらがなの諸問題を考えてみたいと思い、今回のシンポ...
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