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『学びの現場から』 Vol.2 プレイフルは世界をロックする! ~SPTワークショップラボ2014-2015~

『学びの現場から』 Vol.2 プレイフルは世界をロックする! ~SPTワークショップラボ2014-2015~

『学びの現場から』Vol.2 プレイフルは世界をロックする!
~SPTワークショップラボ2014-2015~

“playful”とは、本気でものごとに関わっているときに感じる、あのワクワクドキドキ感のことであり、好きなことをやっている時に感じる興奮と楽しさです。 ”playful learning”とは、「楽しく学ぶ、ということではなく、楽しいことの中に、学びはあふれている」という視点であり、学びをとらえ直すアティチュード(姿勢)です。今回のワークショップ/レクチャーでは、最近、実験的に試みたライブセッションをヴィデオで紹介しながら、playful な世界の情景をプロジェクションしたいと思っています。楽しみにしていてください!

【日時】2014年11月24日(月・祝)14時~16時
【講師】上田 信行(同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授/ネオミュージアム館長)

【講師プロフィール】
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授、ネオミュージアム館長。
1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にて M.A.、ハーバード大学教育大学院にて Ed.M., Ed.D.(教育学博士)取得。
専門は教育工学。プレイフル・ラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニング・アートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実施。
1996~1997 ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010~2011 MITメディアラボ客員教授。 著書に『プレイフル・シンキング:仕事を楽しくする思考法』(2009, 宣伝会議)、『プレイフル・ラーニング:ワークショップの源流と学びの未来』(2013, 共著、三省堂)、『協同と表現のワークショップ:学びのための環境のデザイン』 (2010, 共編著、東信堂)など。

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SPTワークショップラボ2014-2015『学びの現場から』シリーズとは…

教育現場では、新しい学びのかたちとして、様々なワークショップや協働作業の在り方が試みられています。そこには、演劇の現場で行われている演劇ワークショップと共通する何かがあるように思います。本シリーズでは、教育の現場でワークショップや演劇を実践されている方をお招きし、その内容や根拠となるお考えを伺っていきます。そこから演劇ワークショップとの共通項を見出すことで、改めて演劇ワークショップの可能性を探っていくことを目指します。

[主催] 公益財団法人せたがや文化財団
[企画制作]世田谷パブリックシアター
[後援] 世田谷区
[協賛] 東レ株式会社

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