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第10回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学広島講演会 京都からの提言 21世紀の日本を考える「活力ある未来の「想像」と新たな展開を求めて」

開催日時
場所 広島県 広島国際会議場 国際会議ホール「ヒマワリ」

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■イベント概要
附置研究所と研究センターでは基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、平成17年度に第1回を東京で開催し、その後、大阪、横浜、名古屋、福岡、京都、神戸、札幌、仙台で年1回開催しています。第10回目となる今回は広島で開催します。
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プログラム
10時00分~10時15分 開会挨拶
山極 壽一(京都大学総長)                      
10時15分~10時30分 歓迎挨拶
浅原 利正(広島大学学長)
10時30分~11時10分 「DNA修復研究から放射線障害をみる」
小松 賢志(京都大学放射線生物研究センター教授)
11時10分~11時50分 「遺伝子から野生動物との共存を考える」
村山 美穂(京都大学野生動物研究センター教授)
11時50分~13時00分 休憩
13時00分~13時50分 「高等教育の未来を考える」
大場 淳(広島大学高等教育研究開発センター副センター長・准教授)
13時50分~14時00分 休憩
14時00分~14時40分 「新しい人間、新しい社会の創出:ピナトゥボ火山大噴火(1991)の被災民に学ぶ社会のレジリエンシー(柔軟対応力)」
清水 展(京都大学東南アジア研究所教授)
14時40分~15時20分 「数学の役の立ち方」
岡本 久(京都大学数理解析研究所教授)
15時20分~15時30分 休憩
15時30分~17時10分 パネルディスカッション
「活力ある未来の「想像」と新たな展開を求めて」
コーディネーター: 岸本 泰明(京都大学エネルギー理工学研究所長)
ゲストパネリスト: 松沢 哲郎(京都大学霊長類研究所教授)
          時任 宣博(京都大学化学研究所長)
         岩田 博夫(京都大学再生医科学研究所長)
         岡部 寿男(京都大学学術情報メディアセンター長)
パネリスト: 小松 賢志、村山 美穂、 清水 展、岡本 久

17時10分~17時20分 閉会挨拶
湊 長博(京都大学理事・副学長)

■備考
参加費:無料
申し込み:
ウェブでの申し込み
以下のシンポジウムホームページの「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。
http://www.kuic2015.jp/
FAXでの申し込み
冒頭に「京都大学シンポジウム参加申し込み」と明記し、(1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先のFAX番号および電話番号、受付通知をメールにて希望される方はメールアドレス、(3)住所、(4)年齢をご記入の上、
事務局FAX番号(0774-38-3349)に送信してください。受付後、こちらから確認のFAXをお送りします。
往復はがきでの申し込み
(1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)連絡先の電話番号、(4)年齢をご記入の上、以下の宛先にご送付ください。
返信はがき(表)に、送付先の住所、氏名を必ず記入してください。
【宛先】
〒611-0011
京都府宇治市五ケ庄
京都大学
宇治地区事務部総務課シンポジウム担当
問い合わせ:
京都大学
宇治地区事務部総務課総務掛
〒611-0011
京都府宇治市五ケ庄
Tel:
0774-38-3333
E-mail:
kuic_sympo2015*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)

電話での問い合わせは、月曜日~金曜日の9時00分~12時00分、13時00分~17時00分にお願いしま

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