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同志社大学と国立循環器病研究センターの交流に関する包括協定締結記念シンポジウム「iPS細胞時代の移植医療と生命倫理-ひと・医療・社会-」

開催日時
場所 京都府 同志社大学 今出川校地(今出川キャンパス) 同志社礼拝堂

■イベント概要
この度、同志社大学と独立行政法人国立循環器病研究センターが包括協定を締結したことを記念し、シンポジウムを開催いたします。
iPS細胞、再生医療、臓器移植、遺伝子解析・・・いま、さまざまな先端医学の研究成果が、医療を通じて私たちの身近に届けられようとしています。
今回のシンポジウムでは、「生命倫理」に注目し、こうした先端の医療研究とその応用が、社会の十分な理解と支持を得て適切に行われ、私たちが医療の場でその恩恵を受けるための道筋を探ります。
また、講演のあとのパネルディスカッションでは来場の皆様との意見交換も用意しております。
どうぞ、奮ってご参加ください。
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iPS細胞時代の移植医療と生命倫理 -ひと・医療・社会-

13:00~ 主催者挨拶
 渡辺 好章 (同志社大学 副学長/研究開発推進機構長)
  三石 博之 氏 (国立循環器病研究センター 企画戦略局長)

13:15~ 講演
 「iPS細胞治療時代の到来と生命倫理」
 位田 隆一 (同志社大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 特別客員教授)

 「移植医療をとりまく社会システムと社会価値」
 瓜生原 葉子 (同志社大学 商学部 准教授)

 「移植医療における研究倫理と臨床倫理」
  松井 健志 氏 (国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター 医学倫理研究室 室長)

 「新しい移植医療の可能性と社会」
  山本 晴子 氏 (国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター 先進医療・治験推進部 部長/総長特任補佐)

15:45~ 休憩

16:00~ パネルディスカッション・会場との意見交換
  ファシリテーター:小原 克博 (同志社大学 神学部 教授)
  コメンテーター:森崎 隆幸 氏 (国立循環器病研究センター 研究所 分子生物学部 部長)

17:00  閉会

■備考
定員:200名
参加費:無料
申し込み方法:下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://www.doshisha.ac.jp/form/liaison/event2/
お問い合わせ先:
リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)
TEL:0774-65-6223  FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

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