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国際シンポジウム「探究の教育と子ども主体の学習」

 活動理論学会では、2015年6月20日(土)、関西大学におきまして、公開の第1回国際シンポジウム「探究の教育と子ども主体の学習」を開催いたします。
 基調講演には、アメリカの小学校における探究学習のカリキュラムと教育方法の実践開発をリードする第一線の実践者である、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) ラボスクールのシルヴィア・ジェンティーレ指導教諭をお招きし、UCLAラボスクールでの探究学習が、現在、どのように具体的に取り組まれ、そこにはどのような成果と課題が見出されているのかについて、最新の知見に関するお話をお聴きしたいと思います。
 また、それを受けて、お茶の水女子大学附属小学校の神谷潤教諭、大阪教育大学附属天王寺小学校の森保教諭とご一緒に、シンポジウム「教科の授業における子ども主体の学習への転換」を行いたいと思います。

プログラム(敬称略)
13:30-13:40 挨拶 山住 勝広(関西大学)
13:40-15:10 基調講演
シルヴィア・ジェンティーレ(カリフォルニア大学ロサンゼルス校附属UCLAラボスクール指導教諭)
Sylvia Gentile (Demonstration Teacher, UCLA Lab School)
「UCLAラボスクールにおける探究学習のカリキュラムと授業実践」
15:30-17:30 シンポジウム
「教科の授業における子ども主体の学習への転換」
話題提供:
神谷 潤(お茶の水女子大学附属小学校)
森 保(大阪教育大学附属天王寺小学校)
コメンテーター:
シルヴィア・ジェンティーレ(UCLAラボスクール)
司会・話題提供:
山住 勝広(関西大学)

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