bus を dus と書いたり、little を レター と読んだりする子、いませんか?「苦手を防ぐ英語指導のWhat?とHow?」WS( in 仙台 )
開催日時 | 10:30 〜 16:00 |
定員 | 35名 |
会費 | 5000円 |
場所 | 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1(アエル内) 仙台市情報産業プラザセミナールーム2A |
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キーワード:授業づくり、教材、教材開発、教材活用、外国語、外国語活動、LD、ディスレクシア、読み書き障害
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bus を dus と書いたり、little を レター と読んだりする子 いませんか?英語を苦手とする生徒は、どこに、どのような困難を感じているのでしょうか?どうしたら、その困難を軽減し、得意を伸ばすことができるでしょう?
長年、小・中・高校生のサポートに取り組み、英検準2級・2級合格者を輩出するなどしてきた講師が、‘具体的な指導の手立て’をご紹介します。
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◎東京会場(8/22終了)の様子をブログアップしました!
http://rise.gr.jp/archives/11793
<参加者評価(5段階)>平均4.7
<参加者の声>
・英語の指導法の具体的なお話が聞けたことで、すぐに今から始めよう!と思うお話がたくさんありました。そして、英語、日本語をはじめとする言語の面白さを再発見できました。この楽しさを子どもたちに伝えたいです。
・アルファベット文字の導入の仕方、フォニックスなど英語の授業にそのまま使えそうと思った。
・クイズ形式で、参加型の講義でおもしろかった。また、語源など英語の知識についての話もあって授業の役に立ちそうだと思った。
・最初のアイスブレイクが興味深かった。
・見通しが立ちました。
・視覚支援の話が役に立った。
・会場の方々と交流し、情報交換をすることができ、大いに勉強になりました。
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◎主な内容
1 生徒の困難を疑似体験
b / d を混同する、聞き取れない、読めないなど、「疑似体験」を通してつまずきの原因と対処法を考えます。
2 学習ストラテジーを伸ばすには
音情報と視覚情報、単語の理解と文脈からの類推、さらには授業での学びと暮らしの中での学びなど、情報をバランスよく統合し「自ら学び取る力」を伸ばす工夫を検討します。
3 何を、どのように練習すればよいのか
シンプルだからこそ難しい「アルファベット」や後々まで影響する 「音に関する気づきの不足」を補う指導、語彙力、リスニング力、読解力などをテーマに具体的な指導のポイントをご紹介します。
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◎講 師
認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所 代表 小野村 哲
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◎その他詳細は下記URLから
http://rise.gr.jp/kouza_2015
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