開催日時 | 13:30 〜 16:30 |
定員 | 100名 |
場所 | 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか 5階 視聴覚室 |
道徳の教科化を先取り! 昨年度第1回大好評につき、今年も開催します。
「特別の教科」としての道徳授業ビジョンを提案します。
公募で選出された授業者の「授業案&伝記型資料」が手に入ります!
詳しい内容、お申し込みはコチラです↓
http://dotokuseminar.jimdo.com/
※お申込みをいただきますと、まずはセミナー専用メーリングリスト(ML)に登録させていただきます。
MLにて資料代やセミナー情報をお知らせしています。
<講座内容>
【講座1】「人物の生き方を教える」道徳授業の作り方(松藤 司)
【講座2】人物を扱った道徳模擬授業 Part1(授業者公募)
(※コメント 河田孝文、松藤 司)
①北条時宗(未曾有の国難に立ち向かったリーダー)
②伊能忠敬(不屈の精神力をもち、夢を実現する)
③ルイ・ブライユ(志をもち、困難に立ち向かう)
④佐久間勉(冷静沈着にやるべきことをなす)
⑤ヴィルヘルム・レントゲン(世のため人のために行動する)
【講座3】人物を扱った道徳模擬授業 Part2(授業者公募)
(※コメント 河田孝文、松藤 司)
⑥北里柴三郎(信念を貫く)
⑦嘉納治五郎(いじめを乗り越える)
⑧湯川秀樹(ものごとにこだわって考える)
⑨手塚治虫(好きなことを追い求める)
⑩安藤百福(失敗の連続に負けない) (コメント)
【講座4】「ノーベル賞受賞者」を授業する(チーム松藤)
【講座5】「特別の教科」としての道徳授業ビジョン(河田孝文)
(主催者代表:松藤 司)
道徳の授業に歴史上の偉人を取り上げる理由は多くの書物に書かれている。
ギリシャの哲学者ソクラテスは「生きるということが大切なのではなく、善く生きるということが大切なのだ」と言っている。「善く生きる」方法を歴史から学ぶことが大切である。また、明治天皇は「世の中の人のかがみとなる人の 多くいでなむわが日の本に」と詠まれた。歴史上の人物に「人のかがみ」がある。
「かがみ」とは「お手本」のことである。日本には昔からの「手本」文化がある。人の生き方にもお手本があり、多くの先人がそのお手本から学び、自分の生き方を拓いてきた。『徒然草』の吉田兼好も次のように言っている。「嘘でもいいから優れた人をまねしなさい。まねるだけでその人は優れている」。
古人も先人の生き方から学び大成した。先人から学ぶことは日本の伝統であり、より良く生きるための智恵なのである。
以下のフォームからお申込ください。
http://dotokuseminar.jimdo.com/
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