開催日時 | 10:00 〜 16:30 |
定員 | 30名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-4-18 市民交流センターひがしよどがわ |
ドラマケーションとは
「ドラマ」と「コミュニケーション」「エデュケーション」を合せた造語です。
文部科学省委託事業・教育支援重点プランの研究開発から「コミュニケーション能力」「表現力」を高めるメソッドとして誕生しました。役者の基礎訓練の中から「遊び」や「ゲーム」の要素を抽出し、多くのアクティブメニューを開発。
「リラックス」「集中」「周囲を感じる」といった、人間関係を育む要素が多く含まれています。
老若男女問わず誰もが楽しめることから、小中高大などの学校や地域交流館・児童館等の施設、企業などの研修・セミナーで活用されています。
人間関係・コミュニケーションに対して徹底して身体感覚からアプローチする、それがドラマケーションです。
第1部:10:00~12:00
「形骸化したアイスブレイクは今日でおしまい
~アイスブレイクからアイスメルトへ~」
よく研修やワークショップのはじめにアイスブレイクを実施したりします。アイスブレイクのほとんどは子供から大人まで誰でもできるものです。しかし「全然アイスブレイクにならない」「むしろ凍りつく」など効果を成さないことがたびたび起こります。では効果的なアイスブレイクとは?お子様もお楽しみいただけます。親子参加もどうぞ。
1部のみの参加(参加費:2000円 小学生以下500円)
第2部:13:30~16:30
「ワークショップにおける「づく」の3ステップ」
ワークショップの内容を一般化、日常化するために必要な3つの「づく」、「気づく」「根付く」「つづく」に必要なことを体験を通しながら探っていきます。
2部のみの参加(参加費:3500円)
1部+2部(参加費:3000円 学生1000円)
講師:三嶋浩二
2013年「NPO法人ドラマケーション普及センター」設立、理事長に就任。
"ドラマケーションが社会をより豊かにする"と信じ、社会教育を中心に活動している。
表現教育、コミュニケーション教育を主とし、さまざまな研修や教育機関で自身もファシリテーターとして活躍する。
申し込みをされた方に参加費払込み方法など別途ご連絡いたします。
主催:体験学習勉強会