開催日時 | 13:30 〜 17:00 |
定員 | 180名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 東京都世田谷区等々力6−39−15 産業能率大学 自由が丘キャンパス 1号館 1310教室 |
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アクティブラーニングが授業と生徒を変える!
あなたの学校でも実践できる、アクティブラーニングとは?
【日時】 2016年3月19日(土)13:30-17:00
【場所】 産業能率大学 自由が丘キャンパス 1号館 1310教室
東京都世田谷区等々力6−39−15 東急東横線「自由が丘」
【定員】 180名
【対象者】 小学校、中学校、高等学校の教員(主に学校管理職の方)、
教育委員会、教育関係者の皆さま
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文部科学省が発表した、新学習指導要領では「授業力向上」をめざし、「思考力、判断力、表現力を育む言語活動」による授業改善を提言しています。
つまり、これまでの「教師が何を教えるか」から「生徒が、どのように学ぶか」「生徒に、どのような力がついたか」を重視する方向へと変わっていくことが学校現場では求められています。
今回のセミナーでは、学校現場において長年の経験に基づいた、実践的かつ理論的な内容の「アクティブラーニング」、そして全世界147カ国で企業向けに展開されている「7つの習慣」から、あなたの学校でもできるアクティブラーニングについて学びを深めていきます。
【参加者特別プレゼント】
小林先生が、アクティブラーニングの実践のために、何を行っているのか、どのような意図を持って行っているのかがわかる新刊を参加者全員にプレゼント致します。
13:30~13:35
【開会ご挨拶】
産業能率大学出版部 常務取締役 飯島聡也氏
13:35~14:35
【第1部】
フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)取締役副社長、筑波大学客員教授
竹村富士徳
講演テーマ:アクティブラーニングが求められる背景
企業で求められる「能力」と「学校教育」の接続
7つの習慣「私的成功(自立)」「公的成功(協働)」とは?
「アクティブラーニングの実践」と聞くと、「どうやって?」が一般的なパラダイムの中で、 一貫して「なぜ、アクティブラーニングなのか?」を提唱し続ける。
「7つの習慣」がAL型授業にどのように繋がるのかをわかりやすく解説。
14:45~16:15
【第2部】
産業能率大学経営学部教授
小林昭文氏
講演テーマ:生徒が主体性を発揮し、シナジーを生み出す授業とは?
アクティブラーニング実践の鍵は「7つの習慣」にあった!
アクティブラーニング型授業の紹介に加え、「7つの習慣」を取り入れることによって、学校教育の本丸とも呼べる教科教育をビジネス社会の理論、スキルを使って作り変え、アクティブラーニング型授業を実践する方法を解き明かす。小林氏自身のパラダイムシフトをもとにご紹介。
14:45~16:15
【第3部】
学校教育の中で「7つの習慣」を実践し、学校全体でリーダーシップ教育に取り組む「リーダー・イン・ミー」「7Habits School」プログラム説明
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■登壇講師プロフィール
竹村 富士徳
筑波大学客員教授
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
取締役副社長
2012年、筑波大学客員教授に就任。
企業研修で実績のある「7つの習慣」で、小学校から大学まで幅広く授業、研修を行い、教職員、生徒から高い評価を得る。
授業・研修実績:筑波大学、産業能率大学、埼玉県立越谷北高等学校、流山市立長崎小学校、町田市教育委員会主催校長研修、兵庫県教育委員会主催教頭研修など。
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小林 昭文 氏
産業能率大学経営学部教授
日本教育大学院大学講師
河合塾教育研究開発機構研究員
日本アクションラーニング
協会認定シニアコーチ
公立高校教諭を2013年3月定年退職。
その後も日本の学校教育全体に変革の必要性を感じ、「アクティブ・ラーニング型授業を日本に広める」ことをミッションとして、精力的に活動している。
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【問い合わせ先】
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
エデュケーションチーム 鈴木
education@franklincovey.co.jp
03-3237-7772
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