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ICT活用講座 デジタル教科書とiPad

文部科学省は、2020年までに児童生徒一人一台のタブレット型情報端末とデジタル教科書の配布を示しました。デジタル教科書に対応した新しい指導方略として、学校教育においてタブレット型情報端末の活用、その指導方略が課題となっています。
そこで本講座では、デジタル教科書の動向とタブレット型情報端末のひとつであるiPadの授業実践を紹介するとともに、iPadの基本的な操作の習得を通して、教育におけるデジタルの可能性について検討します。
【プログラム】
9:30~12:10 タブレット型端末であるiPadを活用した授業実践の事例を紹介し、その留意点を検討します。
13:00~16:10 iPadの実習(iMovieによる動画編集、iBooks Authorによる iPad用電子書籍・教材の作成)
※iPadはこちらで用意しますが、ご持参いただいても結構です。
【講師】
今田 晃一 (文教大学教育学部心理教育課程教授)
デジタル教材・教科書協議会(DiTT)のアドバイザーとして、来たるデジタル教科書時代の指導方略について研究しています。大学で越谷市の先生方と月に1回程度、デジタル教材の勉強会「でじたま」を開催しています。特に協働学習につながるiPadを活用したグループ学習の在り方、教育におけるデジタルの方がよいものについて検討を重ねています
【対象】
教員(iPad初心者)
【定員】
15名
【受講料】
3,000円
http://www.bunkyo.ac.jp/stf/shougai/2013ipad.html

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