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【京都学園大学】バイオ環境学部 開設10周年記念講演会

開催日時
場所 京都府 京都学園大学京都太秦キャンパスみらいホール

■イベント概要
バイオ環境学部は、開設10周年を迎え、バイオサイエンス学科、バイオ環境デザイン学科に加えて、新たに「食農学科」を設置いたしました。
食農学科では、地元京都丹波の豊かな「農」と「食」を背景に、農業生産や食品加工の教育・研究を展開しています。
バイオ環境学部は、この三学科の「 生命・環境・食農 」を通じて、これからの10年を、地域をプラットフォームとした “ 社会に貢献できる ”人材を育成し、あらゆる生き物の調和のとれた健康(バイオ環境)を目指して研究を進めます。
つきましては、下記により、バイオ環境学部開設10周年記念講演会を執り行いたいと存じます。

日時:2016年7月16日(土) 受付:13:00 開始:14:00
場所:京都学園大学 京都太秦キャンパス みらいホール
交通アクセス:京都太秦キャンパスには駐車場がございますが、スペースが限られております。できる限り公共交通機関(京都市営地下鉄 東西線「太秦天神川」駅下車・徒歩3分)をご利用ください。

スケジュール
学長挨拶 14:00~14:05
特別講演会 14:00~15:00
「ジャパニーズ・ウィスキーを創る…ニッカ竹鶴家(マッサン一族)のものづくり」
講師:佐藤 茂生 先生 元ニッカ 3代目 マスターブレンダー
講師ご略歴
1969年に京都大学農学部農芸化学科卒業と同時にニッカウヰスキー(株)に入社、北海道(現余市)工場研究課に配属された。
その後1979年にブレンダー室に勤務、1981年に初代チーフブレンダーに就任、1997年に竹鶴政孝、竹鶴 威に続く第3代マスターブレンダーに就任された。
入社以降、竹鶴政孝のウィスキーに対する取組姿勢や考え方をしっかり引き継ぎ、現在のジャパニーズ・ウィスキーに対する世界の評価をサントリーウィスキーとともに高められた。

パネルディスカッション -2026年の「バイオ環境」- 15:00~15:50
パネリスト(バイオ環境学部教員)
松原 守 教授 : 病気に打ち勝つ社会を創る…タンパク質研究にできること
河田 尚之 教授 : 長寿社会を支える作物を創る…いま求められる品種開発
森本 幸裕 教授 : 心を豊かにする景観を創る…癒しとランドスケープデザイン
篠田 吉史 准教授(ファシリテーター):「そこにしかないもの」を創る…“発酵する“地域と大学のものづくり

【お申込み方法】
準備の都合上、7月9日(土)までに、メールまたはFAXにて、下記の1~3を記載の上、お申込みください。
1.バイオ環境学部10周年記念講演会(件名)
2.お名前(本文)
3.電話番号(本文)
申込メール・アドレス: bio10syuunen[at]ml.kyotogakuen.ac.jp
申込FAX番号: 0771-29-2388

■備考
お申し込み・お問い合わせ先:
京都学園大学
研究・連携支援センター
TEL
0771-29-2300
【入試相談会】
入試説明会

高等学校の先生方対象
- 13:15~13:45
2017年度バイオ環境学部独自入学試験の説明会と、入試全般に関する相談会(17:00まで)を同時開催しています。
参加ご希望の方は、当日受付にてお申し出ください。

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