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【京都工芸繊維大学】COIヘルスサイエンスシンポジウム 寄り添う”こころのケア”を支えるデザイン工芸の展望

開催日時
場所 京都府 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス 60周年記念館2F 大セミナー室

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■イベント概要
医療福祉の現場で、寄り添う”こころのケア”がより発揮できるように、さりげなく、そして力強く支える物理的ケア環境を創造し、地域社会に溶け込む生活デザイン工芸技術の展望について、シンポジウムを開催します。

【日 時】
2016年8月22日(月)13:30~18:05

【プログラム】
開会挨拶:
京都工芸繊維大学 理事・副学長 森  

肇招待講演:
『認知症の人と創る未来社会』
京都府立医科大学 大学院医科学研究科精神機能病態学教授 成本 迅氏

特別講演:
『治す医療から治し支える医療へシフトする時代に向かって』
京都大学名誉教授 滋賀県立リハビリテーションセンター所長 野本愼一氏

『地域社会における聴力しょうがい者に対する 手話による就労・生活支援:新潟県の事例』
手話技能検定協会 理事長 神田和幸氏

研究事例紹介:
『寄り添うこころがつくる視覚障害者の安心歩行支援機器の開発とその社会実装』
京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系教授 森本一成
 
『後期高齢者の生活観察(エスノグラフィ)を用いたライフスタイルの研究』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系教授 久保雅義

『こころのケアに寄り添う建築デザインの模索』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授 阪田弘一

『コミュニティービークルの着座姿勢推定』
京都工芸繊維大学機械工学系教授 澤田祐一

『コミュニティービークルデザインの展望と可能性』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授 西村雅信

『高齢者のこころを支援する映像情報メディア技術』
京都工芸繊維大学総合教育センター教授 桑原教彰

閉会挨拶:
京都工芸繊維大学 副学長
COIヘルスサイエンス拠点長 森本一成

※聴講無料・事前登録不要※

■備考
問合せ先:
COIヘルスサイエンス拠点 酒井 潤
TEL:075-724-7482
E-mail:coi[at]kit.jp

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