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発達障がい当事者の思春期を考える:土井高徳(学術博士)

神様からの贈り物 里親土井ホームの子どもたち―希望と回復の物語 
著者:土井高徳
『発達障がい当事者の思春期を考える』
~自己肯定感を高めるため子育て~
大人の発達障がいがとり沙汰されている今、真の意味での発達障がいを理解している人はほとんどいない状況です。
親御さんもわからず、ましてやご本人すら自分の困り感についてうまく説明できない。
そんななか、ご本人と親御さんの溝は深まるばかりです。
特に、思春期になり、自分探しを始める発達の凸凹を持つお子さんには、親や教員から責めれら、理由のわからない自分の生きづらさにいら立ちが募り、自己肯定感は下がる一方です。
北九州の土井ホームで、発達障がいと虐待されたトラウマを持つ、小学校高学年から高校生までのお子さん10数人を里親として育てている土井高徳先生をお呼びして、思春期に自己肯定感を高めるためのノウハウをお聞きします。
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