開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 120名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都豊島区東池袋1丁目20−15 |
「アクティブラーニングの取り組みにどう応じるか」
「現場で揺らぎながらも、どのように子どもの学びをつくっていくか」
「子どもの『内なる言葉』を、どう引き出し、受け止めるか」
<世話人より>
◯普段の例会とは趣を変えて、年に一度の大集会を行います。
学校現場寄り添う学びの場です。
若い教師、学生もたくさん参加しますよ。
初めての方も来やすい雰囲気です。
教員だけでなく、教育に関わる方々は是非、ご友人などとお誘い合わせの上でご参加ください。
(なお、ここにない詳細や追加情報などはHPやFacebookをご覧ください。)
※ 会場後方にマットを敷いたキッズ・スペースがあります。絵本や音の小さいおもちゃを持ち込んでいただいてもいいです。(保育士はいませんので御了承ください)
<集会の内容>
日時:2017年1月28日(土)
10時~16時(受付9時40分 途中昼食休憩あります)
会場:東京 池袋東口 生活産業プラザ(池袋東口より徒歩5分)
<午前中:10時~12時> 全体会
講演 子安潤さん(愛知教育大学教授)「学びが力となるとき」
新学習要領は3月に告示されますが、前倒しで、コンピテンシーを形成するアクティブ・ラーニングの取り組みが始まりました。
どう考えたら力を抜いて取り組めるでしょうか。あるいは動向えたら一緒に学べたなという時がもてるでしょうか。
最近の先達の試みを新年に位置づけてみたいと思います。(子安)
<午後:13時~16時>
2つの分科会(会場が分かれます。当日確認を)
それぞれ、2つのレポートを聴き、学びます
A.「授業づくり」分科会
◯「揺れる自分と向かい合って授業をつくる」:Tさん(宮崎県小教員)
学びをつくる会との出会いから始まった授業実践でも、揺らぎながらも大切にしたいことがあります。管理的な授業にならないようにと。
◯「子どもたちと築いた「いのちの授業『ご縁玉物語』」2年間のキセキ」
:Hさん(茨城県小教員)
学級で指導困難だった時に出会った山田泉さんの「いのちの授業」。
探求的な授業の意味が見えた瞬間。誰もが辛さのある中で、学びの意味を確かめます。
B.「子ども理解」分科会
◯「その時、その子らしさが感じられたら…やっていけるよ」
:Iさん(東京都小教員)
愛おしさに心震えるのに、子どもたちを受け止めることが困難になって
います。その子に寄り添うことの意味を見つめます。
◯「子どもたちの『ことば』がある場を目指して」
:Sさん(相模原市小教員)
ゆっくりと「ことば」と遊びながら取り組みます。
その中から見えてきたことを語ります。
参加費: 一般 1000円 学生・院生 500円 当日会場においでください。
※ 問い合わせ先:
学びをつくるHP
http://www5d.biglobe.ne.jp/~manabi/
学びをつくる会Facebook
https://www.facebook.com/manabiwotukurukai/
大集会担当世話人へのメール(当日の連絡もこれで即応します)
増田 陽 : yo-zep@jcom.home.ne.jp
霜村三二 : shimomura-sanni@jcom.home.ne.jp