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クラス開き、教科通信などなど。「18歳を市民に」高生研・近畿北陸ブロックゼミナール

開催日時 09:30 17:00
会費500(会員学生無料)円
場所 京都府京都市左京区永観堂町51 東山中学校・高等学校

「18歳を市民に」高生研・近畿北陸ブロックゼミナール

◆日時:2017年3月12日(日) ◆会場:東山中学校・高等学校 京都市
〒606-8445 京都市左京区永観堂町51  TEL:075-771-9121 ・地下鉄東西線「蹴上」下車1番出口 北へ徒歩約10分
・京都市バス「南禅寺・永観堂道」下車東へ徒歩5分 ・京都市バス「東天王町」下車 東南へ徒歩6分

9:30 受付 (会場は当日掲示にてご確認ください)
10:00「 傷ついた教師は、どうすれば“ケア”する人になれるのか 〜若い先生の実践に学んで〜 」
 報告:井沼淳一郎さん(大阪高生研) 質疑&交流 11:20終了
今、悩み傷つく教師の視点からサークルのとらえなおしが求められています。「人間的な存在として生きて在りたい」実践者、若い先生たちの葛藤を読み開いて明日への希望にしたいと考えます。

11:30 春から使えるわくわくクラスびらき実践講座
「奇跡をおこす3日間」(全体のお話)& ポスターセッション
〈学級通信&遠足〉 〈クラスびらき〉〈保護者との関係づくり〉〈生徒委員会組織&遠足〉
高生研ならではのクラスびらき実践講座。今回は4つのテーマをポスターセッション形式で。生徒も先生もわくわくしそうな素敵な出会いの教室をつくるワザとエッセンスを考えます。12:50終了

休憩:12:50-14:00
◆昼食について:会場近くには手ごろな飲食店・コンビニがありません。参加お申し込み時にお弁当の注文をしていただくか、ご持参願います。和風弁当:600円

14:00 実践分析                      
★分科会1:「したがわせる教育から自他の声に耳をかたむける教育へ」東山三郎さん
シメル教育が支配的文脈の学校で生徒との関係がうまくつくれない。困難の中でHR担任は生徒との関係をどうつくり、市民を育てる教育をどうつくるのか。一緒に考えたい。
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★分科会2: 「私は生徒をなめるのもなめられるのもいやです〜生徒に近づくために
考えてきたこと〜」 三上真葵さん(京都・私立高校 社会)
若くて経験ないしピシッと抑えられないし……。そこで考えたのは、「わかる授業をすること」と「生徒に近づくこと」。生徒と応答する「クラス別教科通信」をはじめとした5年間の授業報告。社会科以外にも役だつ内容です。
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★分科会3: グループ制で学ぶ中学数学 廣松光一郎さん(立命館中学高校 数学)
〜コミュニケーション力と広い視野、確かな学力を身に着けて〜
教員歴8年、英語科から数学科に転向して3年目。グループ活動を通じて、様々な学力を持った生徒がそれぞれ成長できる授業に挑戦。生徒が自分で考えて人に伝えることを大切にしている。グループ活動において注意している点や、グループ活動における長所・短所を発表します。
16:45終了予定  16:50閉会のつどい 17:00終了

懇親会:18:00〜 河原町界隈 会費4000円程度予定

主催:全国高校生活指導研究協議会・近畿北陸ブロック 事務局:首藤広道(大阪府立摂津高校)お申込み・お問い合わせは shutti21@yahoo.co.jp まで。

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