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教室で気になるあの子への もう一歩の詰め

開催日時 10:00 12:20
定員150名
場所 岡山県岡山県生涯学習センター 大研修室 〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町3丁目1−1

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「障害者差別解消法」により子どもに合わせた「合理的配慮」の提供が義務化されました。教室には、教育的支援を必要とする子どもが約6.5パーセント程度在籍しています(文科省HPより)。そのような子ども達への正しい対応をする為のセミナーです。

講師 
甲本卓司氏 小野隆行氏 
 
講座内容 ※講座の変更はご了承ください。

【講座1】10:00~10:20(小野氏)
特別支援教育の基礎・基本「脳はこうできている」
脳はどのようにできているのか。それがわかれば、指導の方向性がはっきりとわかります。教師に必要な「脳」のつくりについて、わかりやすく紹介します。

【講座2】10:20~10:40(小野)
「支援を要する子どもへの指導に必要な 教師の腕。」(甲本氏)
詰めるべきところ、詰めなくても良いところ。それがわかれば、何を受容しどこを厳しくするのかがはっきりします。だから、指導が効き目を持ちます。

10:40~10:50 休憩

【講座3】10:50~11:40(各9分 コメント5分)
特別支援対応で気を付ける5つのポイント
どんな子でも「できるようになりたい」というやる気を胸に秘めています。だからこそ、教師の関わり方がとても重要です。荒れてしまう前に,突っ伏してしまう前にどのような手立てが求められているのか。そのポイントを、著作を基に紹介します。

①特別支援の必要な子どもを活かす対応(  )
②喧嘩・荒れ トラブルに対応する とっておきの対処法(  )
③クラスのヤンチャ君が変わる。もう一歩の詰め。(  )
④保護者から信頼を得る対保護者応の仕方(  )
⑤もう叱らない。教えて褒めることの大切さ(  )

11:40~11:50 休憩

【講座4】11:50~12:10(小野)
今ならまだ間に合う。上手くいくクラスはここが違う。
なぜ同じように指導をしても、隣のクラスと同じような効果が出ないのでしょうか。1回や2回言っただけではなかなか子どももはできるようにはなりません。落ち着いた学級運営をしている先生はみな、先手を打った指導をしているのです。もう一度、1学期を見通した必要な指導を考えてみましょう。 

【講座5】12:10~12:20(甲本・小野)
今しか聞けないQA

他では聞けないこんな悩み,これからの学級経営をどうすればいいのか?そのような疑問をどうぞQで出してみてください。あの時、聞いておけばよかった!ということがないように、疑問を出してみてください。

HP→http://tossmak.main.jp/oshiekata/index.php?%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%95%99%E8%82%B2
申込み→https://pro.form-mailer.jp/fms/6241ca46114447
同日・同会場で午前は 学級経営会場
→https://senseiportal.com/events/40270?from=widget

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