終了

LearningDesignCommunity 第10回勉強会 静岡大学情報学部の狩野先生の御講演

開催日時 18:00 19:30
定員20名
会費1000円
場所 静岡県浜松市科学館 会議室
LearningDesignCommunity 第10回勉強会 静岡大学情報学部の狩野先生の御講演

静岡県内の教育関係有志で運営しているLearningDesignCommunity では浜松において講演会を計画しています。

申し込み先→ http://kokucheese.com/event/index/469888/

静岡大学情報学部の狩野先生  http://kanolab.net/kano/index.ja.html
の講演を実施します。
6月30日18:00よりにて実施の予定です。

対象:教員(教育に関心のあるLDCメンバーの方と一般希者)、
計20名程度
場所:浜松市の科学館会議室
時間:17:30開門 (18:00~講演開始予定) 
参加費:場所代・資料代として一人¥1,000円

日程概要
適宜参加者による簡単な自己紹介・名刺交換等
18:00スタート講演80分程度
質疑応答
(勉強会終了後、懇親会(浜松駅周辺)を予定

① 「対話分析の最先端」
「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の導入や、習得から、活用、そして探究へと時代に合った教育への改革がすすめられている今日、現場教師レベルでもさまざまな実践が進められている。ここで問題になるポイントは「対話の中で築かれる深い学び」である。建設的な学びの場を創り出すために「対話的学び」が推奨されているが、「『対話』はどの様に分析できるのか?」「授業中のやりとりを抜き出してどんな分析ができるか?」、我々はいま「『対話』の分析」について関心を持つ必要があるのではないだろうか。第一線の研究者より最新の技術についてお話をうかがう。

② 「未来予測」
急速な技術の進歩に伴う、予測できない未来に対して多くの不安が語られているが、明るい側面や可能性はどの様な点に見いだせそうなのか。

③ 「A.I.時代の教師の役割。」
最先端のA.I.技術によって、今後の仕事や暮らし、そして学校・教師の役割はどの様に変わっていくのか? 学校において今後育てることが求められる力とはどの様なものなのか。この様な時代の中で我々教員(教育に関心がある者)はどの様な視点を持っていたら良いのか?

 終了後質疑応答、情報交換会も計画しています。

通常は三島で実施している会ですが今回はLDC初の浜松開催です。

申し込み先→ http://kokucheese.com/event/index/469888/

イベントを探す

技術のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート