終了

明日の教室 3/5(土)野中信行先生 10:00~17:00

【さらに重要】
申し込みを締め切った後、さらに問い合わせを頂いております。
折角なので、会場を変更して定員を増やしました。
会場変更
旧 クリスタルカフェ2F
新 明優館2F
定員変更
旧 100人
新 120人
です。
よろしくお願いいたします。
【重要】
参加者が定員に達しました。しかし、その後もキャンセルはないかなど、参加を求める声が次々と届いております。
着席で150人の会場であること確認し、あと20人は大丈夫だと判断しました。
80人を100人定員にして、追加募集を始めます。
よろしくお願いいたします。

3月の「明日の教室」のお知らせです。
3月5日(土)は、横浜から、野中信行先生をお招きします。
会場 :  京都橘大学 クリスタルカフェ2階
テーマ:「1年間をがんばりぬく学級づくり・授業づくり」
     ~来年度初任者教師になる人のための講座~
 
  10:00~12:00 講座(午前の部)
  13:00~16:00 講座(午後の部)
  16:00~17:00 振り返り
※間に休憩を設けながら進めていきます。
※各自でお弁当等、昼食を準備してください。なお、当日は、大学の生協食堂が開いております。ご活用下さい。
講師プロフィール
野中信行先生
学級経営に力を注ぎ、数多くのクラスを鍛えてきたベテラン教師、いや、スーパーベテラン教師です。定年最後の運動会でも小学校6年生に50m走で負けませんでした。著書には、「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」「学級経営力を高める3・7・30の法則」「新卒教師時代を生き抜く心得術60・やんちゃを味方にする日々の戦略」「野中信行のブログ教師塾 〜「現場」を生き抜くということ〜」とがあります。新任教師のバイブル的な四冊です。最新刊は「野中信行が答える若手教師のよくある悩み24」(黎明書房)です。
今回の講座は特別なものです。
以下、野中先生のブログからの転記です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転記開始
京都「明日の教室」でお世話になった学生の方へ、何か私ができることはないかと考えたことが、東京の明日の教室でも、このように実現する運びになった。
今回の5時間の講座は、私の今までの実績をすべてぶつけて行うものである。
大学でも、教育委員会でも、絶対に教えてもらえない講座になる。
講座の内容は、今年度初任者になる先生対象のものである。
このブログを見られている初任者の方、とりわけ関東地区の初任者の方、集まってきてほしい。絶対に来て良かったという講座にしていきたい。
私の願いは、今年度1年を、とにかく生き抜いていってほしいというものである。
だから、周りにいる初任者に呼びかけて集まってきてほしい。
また、今年1年を不発に終わった先生、学級経営がうまくいかない先生たち。
その先生たちにも門戸を開いていく。
初任者の気持ちになって講座を受けてほしい。
今の自分がやっている実践を問い直してほしい。
講座の呼びかけは、以下のようになっている。
当日、2月24日刊行予定の「新卒教師時代を生き抜く学級づくり3原則」(明治図書)を真っ先にこの会場に並べる予定である。ぜひとも買ってほしい一冊である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転記終了
今回、野中先生から、学生達が現場で生き抜けるように、手弁当で実施したいという依頼を受けたのだ。
しかも、【学生は無料】にしてやってほしい、と。
更に、内容についても、ブログで公開されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転記開始
2月26日の東京「明日の教室」から立て続けに今年度初任者講座を開いていく。
私も全力を尽くして、この講座に当たっていく。
この講座で、設定していくテーマは、次のようなものになる。
 1 なぜ、教師を志望したのか?
教師としての喜び、楽しさ、おもしろさとは何か?
 
 2 教師としての一番大切な条件とは何か?
 3 初任の学級七、八割が荒れていくのはなぜか?
 
 4 学期の最初、子供たちはどのように動くのか?
 5 初任者が最初に陥っていく行動は、どんなものか?
 6 「落ち着いた学級」を作り上げる一番大切な条件とは何か?
 7 学級を作るときに一番注意することは何か?
 8 初任者が、子供たちと関係づくりをするときよく失敗することは何か?
 9 どこのクラスにも、学級の雰囲気を乱していくやんちゃが2,3人いる。
彼等にはどんな対応をしていったらいいか?
10 学級の仕組みを作るために、もっとも大切にすることは何か?
11 学級を「群れ」から「集団」へ変えていく手立てとは何か?
12 授業をしていくのに、まずどんなことから始めていったらいいのか?
13 どうしても身に付けるべき基本の授業スキルにはどんなものがあるのだろうか?  
どうしても初任者に伝えておかなくてはならないテーマである。
初任者は、これらのテーマをきちんと身に付けておいてほしいのである。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転記終了
京都に先駆けて、「明日の教室・東京分校」では、2月26日(土)に実施される。
今日も、東京と同じ内容で、3月5日(土)に実施する。
是非、全国から、東京・京都の会場に集結してほしい。
この二日間で、学生、初任の先生方を救いたい、そう、私も考えている。

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