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日本教育アクション・リサーチ・ネットワーク 第7回全国大会@Chiba

開催日時 09:45 17:20
定員160名
会費2000円
場所 千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1 神田外語大学 幕張キャンパス 4号館

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日本教育アクション・リサーチ・ネットワーク 第7回全国大会@Chiba

<大会テーマ> 『新学習指導要領をふまえた英語授業改善』
<大会の趣旨>
 文部科学省は平成29年3月に、「主体的・対話的で深い学び」の実現を求める新学習指導要領を告示しました。この中では、「学校教育を通して育成を目指す資質・能力」として、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」の3つの柱が挙げられています。私たちはこれをどう理解すればよいのでしょうか。小中高の英語授業は、どのように変わるべきなのでしょうか。また、時期を同じくして公表された、英語教員の英語力・指導力強化のための「コア・カリキュラム」では、授業改善のための『アクション・リサーチ』が教員研修の項目として明確に位置づけられました。アクション・リサーチを通して私たちは何ができるのでしょうか。
 全国の仲間たちとの授業改善に向けた協働を確実なものにするため、私たちは平成23年に「日本教育アクション・リサーチ・ネットワーク(Japan Educational Action Research Network : 略称 jeARn )」を起ち上げました。これまで松山、横浜、高知、山形、横浜、福岡で計6回の全国大会を開催してきており、このたび、「jeARn 第7回全国大会」を千葉県 神田外語大学を会場に開催することにいたしました。
 本大会では、私たちなりの新学習指導要領の捉え方や授業実践例を紹介するとともに、授業改善の手法の一端を示すことで、皆さんとの対話を通して深い学びや協働へと繋がることを願っています。
<主な講師>
佐野正之(横浜国立大学名誉教授)、長崎正浩(高知工科大)、高橋一幸(神奈川大)、金森 強(文教大)、粕谷恭子(東京学芸大)、横溝紳一郎(西南女学院大)、村越亮治(神奈川県国際言語文化アカデミア)、小泉 仁(東京家政大)、吉住香織(神田外語大学)、杉野知恵(駒沢女子大学)
<実践発表者>
宮城県、山形県、東京都、千葉県、神奈川県、愛媛県、福岡県 の小・中・高の先生方

<詳細>
https://sites.google.com/site/jearnhome/home/conference/2017-11-4-jearn-di7hui-quan-guo-da-hui-qian-ye

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