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2018年のミッション・パッション・アクション 若者の未来を読み解く 鳥の目 虫の目 魚の目 ~ 若者の未来はどうなるか 明るくなるか 明るくならないか ~ 

開催日時 19:00 21:00
定員30名
会費会員:1000円  非会員:2000円  学生・生徒:500円円
懇親会の定員30名
懇親会の会費実費精算円
場所 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)1階ホール

FMICS2018年1月例会(第695回)をご案内いたします。

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  2018年のミッション・パッション・アクション
     若者の未来を読み解く 鳥の目 虫の目 魚の目
        ~ 若者の未来はどうなるか  明るくなるか 明るくならないか ~
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 教育界にとって、ターニングポイントとなる2018年がスタートします。
 大きく変化する時代を大局観を持って読み解くために、語り合う月例会といたします。
 ディスカッションのテーマは「若者の未来はどうなるか 明るくなるか 明るくならないか」です。
 教育ジャーナリストの後藤さんから、テーマを読み解くカギを提示していただきました。
 皆さまには、正月休みに、読み解くカギをチェックしてください。
 月例会では、まずはじめに、テーマに添ったディスカッションします。
 その後に、読み解くカギについて後藤さんから解説していただき、皆さまと振り返りをします。
 皆さまには、お仲間とのお近くの学生・生徒に声をかけられて、ご参加いただきたくお願いいたします。

■日 時 2018年1月16日(火)
   受 付 午後6時30分
   研究会 午後7時~9時
   懇親会 午後9時15分~10時15分
■会 場 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)1Fホール
■発表者 教育ジャーナリスト 後藤健夫
 司会者 桜美林大学名誉教授 高橋真義
■テーマ
 2018年のミッション・パッション・アクション 若者の未来を読み解く 鳥の目 虫の目 魚の目
  ~ 若者の未来はどうなるか  明るくなるか 明るくならないか ~
■テーマを読み解くカギ
 人工知能の進化
 未曾有の少子高齢化
 複雑化する国際社会
 地方消滅の危機
 人生100年時代
 働き方改革
 一生、学び続けて働き続ける時代
 自己の能力を客観的に示す時代
 Edtech の浸透
eポートフォリオ
■後藤健夫さんからのメッセージ
 「共有する未来」
 これからの若者たちの未来はどうなるのか。
 年明けにも、ミサイルが飛び戦争が始まると囁かれている。
 世界平和の構築をめざす教育を受けたところで独裁者の後継では目も当てられない。
 フェイクニュースに乗っかった大統領が生まれる。
 何が正しく何がフェイクなのかわからない。
 人工知能が進化して、人間とコンピュータが文化交流をする時代がやってくる。
 現代の魔法使いがレトルトカレーをストローで飲む姿に世間は驚きの声をあげる。
 自動翻訳機が会話を助けてくれる。誰がその訳したものを正しいと判断するのか。
 LGBTではおさまらない性の多様化。
 混迷の中で多様な価値観の受容を求められる。
 さて、若者の未来は明るいだろうか。
 明るくするために、教育は何ができるか。
 年初のこの日に一緒に考えてみたい。

●参加費  会員:1000円  非会員:2000円  学生・生徒:500円
●申込&問い合わせ先 米田敬子 yoneda@fmics.org
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加費は当日会場でお支払いください。
*詳細は、http://fmics.sblo.jp/ でご確認ください。

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