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フレネ教育研究会 関東ブロック集会

開催日時 09:50 16:30
定員40名
会費500円
場所 東京都板橋区加賀1-18-1 16号館1階161A講義室
フレネ教育研究会 関東ブロック集会

フレネ教育研究会 関東ブロック集会
生活に向かって学校をひらく

 
日時:2018年2月10日 9時50分~16時30分(9時30分受付開始)
開場:東京家政大学16号館1階161A講義室
参加費:500円

時程・内容
9:30~ 受付開始
9:50~ 開会のあいさつ  事務局より
10:00~12:00  報告 猶原和子(江戸川大学准教授)
  「フレネ教育とつながるイタリアやオランダの教育」
ーレッジョ・エミリアやオランダ、フィンランドの教育に触れて―
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 実践報告 福田奈奈(栃木県公立小教諭)
「学級文化活動と総合学習の学び」(仮)
子どもが何かを表現したくなるような環境づくり・場づくりから始める学級文化活動と、自由学習と散歩学習からつながる総合学習の学びについて、4年生17人との継続中の実践報告です。
 子どもたちが生活から学び生きる主体になるために、学校と教師はどのような役割を果たすことができるのか。フレネ技術によって生まれた子どもの表現や活動を読み解きながら、ぜひ一緒に考えていただきたいと思います。
15:15~16:15 グループトーク 
・自由作文の取組の教師の役割 有馬元明 (埼玉県公立小教諭)
 自由作文の始め方、自由作文における学びの意味付けについて教師がどのように働きかけたらよいのか話し合いましょう。
・プロジェクト的な学びをつくる 本田祐吾 (お茶の水女子附属小教諭)
教師が学びの選択権を子どもたちに委ね、子どもたちが自分の学習をつくることの意味付けについて話し合いましょう。
16:15~16:30 集会のまとめ
結城孝雄(フレネ教育研究会代表 東京家政大学教授)
「これからの教育にむけて」
   
※  昼食は受付時に申し込み受付予定です。近くにお店が少ないため、申し込まない場合はご持参ください。
※ 湯茶の用意はありません。各自ご用意ください。

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