授業や子どもたちの思考が活性化するような質問づくりをワークショップを通して体験しながら学びます。
質問づくりを授業に生かすとこんなことが楽しくなります。
①子どもたちがよりよい質問をつくることができるようになります。
②子どもたちの質問から授業を進めることができるようになります。
③「次は何を調べればいいの?」がなくなり「次はこれを調べたい」になります。
④質問を作った後の展開としては、レポートづくり、ポスターづくり、プレゼン大会などなど色々と考えられます。
「質問づくり」とは、一人一人がテーマについて、質問づくりを通して、理解を深め、広げていく手法です。
アメリカの正問研究所の代表の一人である、ダン・ロススティン氏が提唱する手法です。ダン氏はハーバード大学や、グーグル、マイクロソフトなどで招かれ、質問づくりの講演を行っています。
「質問づくり」の方法...
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