開催日時 | 〜 |
場所 | 東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 |
主催 | 東京学芸大学 |
このイベントは終了しました
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高等学校、その他
▼ 教科・領域、テーマ等
社会その他
▼ 会場
【第1日目のみ】地理学演習室
【第2~3日目】都心地区
▼ 主な内容
戸時代の歴史的景観は、現在でも意外と残存しています。今回の講座では、旧江戸城の皇居東御苑内を中心に、かつての内堀や外堀に残されている遺構を散策します。このことによって、「身近な地域」としての東京都心部を再認識していただければと思います。また、高等学校における地歴科内の地理と歴史に関わる科目の相互関連について検討する機会となればと思っています。
本講座では、旧江戸城の見附について、『江戸名所図会』の挿図や江戸切絵図などの古地図をはじめ、見附に関する明治4年に撮影された見附の写真などの歴史的資料を用いながら、現地での景観復原を試みます。
具体的に現地で散策する主な見附は、ほぼ現存する「大手門」、「北桔橋門」、「平川門」、「桜田門(外桜田門)」などや内堀に位置する「常盤橋門」、「竹橋門」などと、外堀に位置する「赤坂見附門」、「四谷見附門」などです。
▼ お問い合わせ先
東京学芸大学 総務部 広報連携課 地域連携係
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
Tel: 042-329-7119 Fax: 042-329-7128
E-Mail: renkei@u-gakugei.ac.jp
ホームページ: http://www.u-gakugei.ac.jp/
▼ 備考
7/13:13:00~15:10
7/14:10:00~16:00
7/15:10:00~16:00
講習料:5,000円
要申込(FAX、HP、郵送)
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