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保育園の「表現者」たち展主催atlier le matin講師による 子どもの造形表現に関わるひとクラス

開催日時 10:00 17:00
定員各16名
会費25000円
場所 東京都練馬区 
保育園の「表現者」たち展主催atlier le matin講師による 子どもの造形表現に関わるひとクラス

子どもの造形表現に関わるひとクラス

詳細・申込→https://www.creative-children-education.com/blank-9

7月28日(土)、29日(日)基礎
8月11日(土)、12日(日)基礎
9月22(土)、23日(日)発展
1月12日(土)、13日(日)基礎

対象:アート、特に造形表現を介して子どもに関わることに興味を持っている方。
​場所:都内、台東区、世田谷区など
定員:16名

参加費:25,000円/ ※そのほかにNPO法人子ども教育立国プラットフォーム入会費が必要です

講座について
​子どもの造形表現にかかわる人が持つべき資質、大事にすべきことは何なのでしょうか?
​そもそも、アートや造形表現を通じて子どもたちと何を共有し、どのような力を育んでもらいたいのでしょうか?
本講座は、保育園や大人向け講座、企業内での人材研修等様々な現場で実践を積んだ講師による
”子どもの造形表現にかかわる人”が現場で実践するヒントを共有する講座です。​

講師の言葉から

内容 
子どもにとっての造形表現と、そのプロセスでのおとなの“関わり”について、考え方とともに、具体的なスキル──素材選び、環境づくり、投げかけなどを扱います。同時に、実践に不可欠な「振り返り」や話し合いの手法など現場でのおとな同士の協働についても学び合います。

2日間を通して、体験と対話を中心とした“学び合い”の姿勢を大切に進めて行きます。唯一の正解を求めるのではなく、気づきと発見を、ともに探しましょう。

講座のアウトカム 
造形を通した子どもとの関わりにおいて、現場で使えるスキルが見つかるとともに自身の考え方に何かしら変化が起きていること

構成 
子どもの造形に関わるのに必要な4つのチカラを養う
1、自ら感じて、表現するチカラ
2、アートに関する技術と知識
3、関係をつくるチカラ
4、自分自身の在り方、メタスキル 

講師紹介 atlier le matin(アトリエ ル・マタン)プロフィール

​浅羽聡美(Satomi Asaba)
誰もが自分を自由に表現でき、自他ともに受けとめあえる美術を通して、ワークショップ、人材育成、情報発信など行う。これまで幼児から高齢者まで、教育、医療、福祉など多方面で活動している。近年は特に、障がいのある子どもたちや保育園での美術導入に注力している。著書『子どものチカラを引き出す美術と大人の関わり合い』他

​浅羽雄介(Yusuke Asaba)
PR会社にてメディア・リレーション、グラフィック・デザイン、ブランド開発、社内コミュニケーションなどを経験。2012 年から、パートナーである浅羽聡美とともにatelier le matin(アトリエ ル・マタン)として活動、保育園を中心に、企業、障がい者施設、大学などでアート・セッション、学びと対話の場をつくる。2017 年からフリーランスとして保育園でのファシリテーション導入による人材育成、組織開発を行う。


​参考: atelier le matin の活動について
​facebook 保育園の「表現者たち」展
https://www.facebook.com/hyougenshatachi/
​facebook 「成長する絵画」展
https://www.facebook.com/seichousurukaiga/

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