※参加者多数のため、お申し込みを締め切らせていただきました。まことにありがとうございました。
学研プラスでは、経済産業省の『「未来の教室」実証事業』の一環として、2020年度の小学校プログラミング教育必修化に向け、音楽・算数・プログラミングを横断的に学べる学習ソフト「Music Blocks」の日本版開発と、それを使ったカリキュラムの開発に取り組みたいと考えています。
今回のワークショップ・研究会では、Music Blocks日本版とカリキュラムの開発について、教育の現場で真に役立つものになるよう先生方にアイディアをいただきたく思っています。
本事業は、音楽家・数学者の中島さち子氏を発案者に、元MITメディアラボ所長のワルター・ベンダー氏、ニューイングランド音楽院ギター科長のデビン・ウリバリ氏、「未来の学びコンソーシアム」プログラミング教育プロジェクトオフィサーの鵜飼 佑氏などのご協力を得て進めてまいります。4名様とも、本ワークショップ・研究会に参加くださいます。
上記のとおり、非常に豪華なメンバーによるワークショップ・研究会です。お忙しいと思いますが、ぜひ、参加をご検討いただければ幸いです。
【Music Blocksについて】
「Music Blocks」は、音楽を通して算数やプログラミングの考え方を学び、算数やプログラミングを通して音楽を学ぶビジュアル型の学習ソフトです。MITメディアラボの元所長であるワルター・ベンダー氏、ニューイングランド音楽院ギター科長であるデビン・ウリバリ氏が開発しました。
●Music Blocks:https://musicblocks.sugarlabs.org/
【開催概要】
●開催日時:2018年8月1日(水)10:00~16:00
●場所:東京都心の学校様 ※ご応募頂戴したあと、担当者よりご連絡させていただく際にお知らせいたします。
●対象:小学校または中学校で、音楽または算数・数学をご担当されている先生様 ※その他の教科をご担当されている場合も、ご興味を持っていただけるようでしたらぜひご参加ください。
●定員:20名様 ※応募者多数の場合は先着順で締め切らせていただきます。
●費用:無料
●応募期間:7月27日(金)
【内容】
1.カリキュラム案の検討
「Music Blocks」という学習ソフトを使って、プログラミング・算数・音楽を横断的に学べるカリキュラム(以下ご参照)について、グループで案を検討いただきます。
・小学校の音楽または算数の教育課程内の授業で学習する際に使用する。
・上記の続きとして教育課程外(クラブ活動など)で学習する際に使用する。
2.ソフトの改善案の検討
「Music Blocks」はアメリカで開発された学習ソフトです。このソフトの日本版を開発するにあたって、日本での教育向けに最適なものとしたく、ソフトの改善案を検討いただきます。
【ご注意事項】
※ご参加にあたって貴校等でのご許可が必要な場合は、事前に許可の取得をお願いいたします。
※参加者のお名前は、日本版Music Blocksとカリキュラムの公開時に、ご協力者として公表させていただく可能性がございます。
※ワークショップには、教育関係者、報道関係者の見学・取材が実施される可能性がございます。その場合、ワークショップ中のお写真がメディアで公開されます。
※アンケートを実施しますので、必ずご回答ください。また、個人が特定されないように加工したうえで、アンケート結果を公開させていただく可能性がございます。
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