開催日時 | 09:00 〜 16:55 |
定員 | 150名 |
会費 | 3500円 |
場所 | 東京都文京区大塚3-29-1 筑波大学附属小学校 |
第31回研究大会 筑波大学附属小学校大会のご案内
社会的な見方・考え方を働かせる授業
-見方・考え方の系統性を考える―
1.日程 平成30年10月27日 (土曜日)
2.会場 筑波大学附属小学校 (東京都文京区大塚3丁目にあります)
3.参加費 3500円 (当日受付もします)
※前日までに参加の申し込みをくださった方は3000円になります。
学生・大学院生は1000円になります。学生証をご持参ください。
事前に参加の申し込みをしてくださいますようお願いします。
4.日程と内容
9時00分 受け付け開始
9時20分 《開会行事》
9時30分 社会的な見方・考え方を働かせる授業
『どちらがより社会的な判断なのか(社会的事象の中から考える)』
研究会参加者が対象の授業
授業者 梅澤真一(筑波大学附属小学校)
10時00分
『どちらがより社会的な判断なのか(社会的事象の中から考える)』
筑波大学附属小学校1年生
授業者 梅澤真一(筑波大学附属小学校)
11時00分
『どちらがより社会的な判断なのか(社会的事象の中から考える)』
筑波大学附属小学校3年生
授業者 梅澤真一(筑波大学附属小学校)
★授業内容について
大人と1年生、3年生、同じ内容の授業を行い、社会的な見方・考え方の働かせ方の様子を比較します。
授業の内容は、児童の生活体験に焦点を当てて考える授業、身近にみられる社会的事象に焦点を当てて考える授業を行います。
果たして、大人と1年生、3年生で社会的な見方・考え方の働かせ方に違いがあるでしょうか。あるとしたら、どんな違いでしょうか。社会的な見方・考え方には系統性があるのでしょうか。
研究会に参加された皆さんと一緒に考えていきたく思います。
11時50分~ 昼 食 ・休憩
13時00分 ディスカッション
第1部 授業のふりかえり
午前中3つの授業の様子を踏まえて、
社会的な見方・考え方を働かせる授業であったのか、
社会的な見方考え方には大人と子どもで違いがあるのか、
授業をもとに検討します。
授業者 梅澤真一(筑波大学附属小学校)
指定討論者 佐藤孔美(お茶の水女子大学附属小学校)
司会者 岩坂尚史(お茶の水女子大学附属小学校)
14時00分
第2部 社会的な見方・考え方の系統性について考える
パネラー 提案者
佐藤孔美(お茶の水女子大学附属小学校)
粕谷昌良(筑波大学附属小学校)
岩坂尚史(お茶の水女子大学附属小学校)
コーディネーター
岡田泰孝(お茶の水女子大学附属小学校)
15時30分 講 演
演題:『社会的な見方・考え方を働かせる授業
―見方・考え方の系統性について考える―』
講師: 唐木 清志 先生 (筑波大学)
16時50分 《閉会行事》
5.研究会の参加申込の方法
本研究会のホームページを参照し、お申し込みください。
http://ume.world.coocan.jp/kachiishishakaika20181027.html
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