開催日時 | 12:15 〜 13:55 |
定員 | 36名 |
会費 | 1700円 |
場所 | 大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポートシティ5F |

9月15日に劇場初公開。好評につき、追加の再上映が決定しました。
アイヌの歴史や文化を知らない人にもわかりやすく、音楽や踊り・食・手工芸・交渉文系・自然との関わりなど様々な要素を織り込みながら、昭和初期に生まれた4人のアイヌの古老たちの生き様を描いたドキュメンタリー。
上映時間:81分
監督・撮影・編集:溝口尚美
製作:GARA FILMS
共同制作:二風谷アイヌ文化博物館
公式ホームページ:ainuhito.com
会場:シアターセブン
<料金>
一般:1,700円
シニア:1,100円
学生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円
前売券:1,300円【10/19(金)まで、劇場窓口にて販売中】
各種割引は、シアターセブンのホームページをご覧ください。
http://www.theater-seven.com
インターネットを使った監督の舞台挨拶や質疑応答(ライブ)を開催:
10/20, 10/21, 10/24, 10/26の上映後20分
<シノプシス>
日本の先住民族・アイヌ。かつて、アイヌモシリ(アイヌの大地)と呼ばれた北海道の日高地方・平取町には、今も多くのアイヌ民族が暮らしている。アイヌ文化研究において多大な貢献を果たした故・萱野茂氏の出身地でもある。
1869年、明治新政府がアイヌ民族を「平民」として戸籍を作成し、同化政策や開拓を進めた結果、アイヌ文化は急速に衰退していった。
一世紀半経過した今、生活スタイルを変容させながらも、アイヌ文化を伝承する努力を続けてきたこの街には、現代のアイヌが快活に生きる。ドキュメンタリーの主人公は、個性多様な4人の「Ainu=ひと」たち。差別と貧乏を経験した人、伝統的な縫物を作る人、祖母のカムイユカラ(口承文芸)を聞き覚えている人、イオマンテ(熊送り)などの儀礼儀式を小さい頃に見聞きした人。文化伝承のために、地域のリーダー的存在として、積極的に活動する。昭和から平成のアイヌの変容を示す生き証人でもある「ひと」の姿を描いたドキュメンタリー。
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