開催日時 | 09:00 〜 10:30 |
会費 | 2000円 |
場所 | 東京都立川市柴崎町6-20-37 |
100年の歴史を誇る「自由への教育」のエッセンスを、現場経験豊かなドイツ人・日本人の教師たちから学べる連続講座、第5回目のテーマは「性教育」。
シュタイナー学校ではどのように性教育の授業を行っているのでしょうか?性教育とい うテーマの中で、どのような観点を大切にしているのでしょう?性教育の授業は子供の成長においてどのような力に なっているのでしょうか?
35年以上のクラス担任経験を持ち、様々な授業を子供たちの前で繰り広げてきたドイツのシュタイ ナー学校のベテラン教師が「愛と性の授業」について、その豊かな経験から語ります。
https://www.tokyokenji-steiner.jp/20181110_we_lectures/
日 時 : 2018年11月10日(土)9:00~10:30
参加費 : 2,000円
対象年齢 : 18才以上 ※お子様を連れての入場はできません。
会 場 : 東京賢治シュタイナー学校ホール
(JR立川駅から多摩モノレール1駅「柴崎体育館」 徒歩7分)
詳細・お問合せ・お申込み先 : 東京賢治シュタイナー学校
https://tokyokenji-steiner.jp/contact/
<講師>
ドーリス・シューラー。
1979年よりニュルンベルクシュタイナー学校でクラス担任・音楽専科・英語専科を担当。1998 年からはニュルンベルク教員養成ゼミナールの講師就任。ドイツヴァルドルフ学校連盟のニ ュルンベルク代表委員。8年制クラス担任4回目のベテラン教師で生徒からも親からも同僚か らも愛される存在。美術史研究家の夫をもち、3人の子ども(息子2人娘1人)の母親でもある。 著書に「ママのためのシュタイナー教育入門」(春秋社)。
<シュタイナー教育とは?>
新学習要領の「対話的で主体的な深い学び」。これをどう展開していくのかが、現在日本の教育界で話題になっ ています。2019 年に 100 周年を迎えるシュタイナー教育は「100 年前からアクティブラーニング」。人間の成長に合 わせた学びは、子どもたちの身体に、心に働きかけ、深い学び、学ぶ喜びをもたらします。どの子どもにも素晴らしい 個性があるということを前提に、自分をしっかりともち、誰とでも繋がることができる大人へと導いていくこの教育は、多 様になりつつある日本の教育の未来へのヒントに満ちています。
<講座について>
『シュタイナー教育講座』と『金曜夜・大人の体験授業シリーズ』、『大人のサマースクール』は、日本シュタイナー学校協会主催の連携型教員養成講座に登録された方の修得単位として認められます。