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おはしとえんぴつ 持ち方完璧講座

①児童かきかた研究所所長 高嶋喩先生。小学館教育雑誌「edu」で連載・特集が組まれる。MBSニュース
で紹介される。トンボ鉛筆からは先生の三角鉛筆が発売中。多数の書き方練習帳が発売中
②伊丹市小学校教諭前田昌彦先生。伊丹市の小学校の先生をやっておられます。「書き方」のプロとして、市内外の他の小学校からもお声がかかり、情熱的指導を展開されています。

では、なぜ一生の宝となりうるのか??大きな意義は2つです。それは
①正しく鉛筆を持つ事で、長時間、楽に、学習を続けることができる。
②正しく教えれば改善がしやすいため、かしこくなる一番の近道。
故教育士岸本裕史は家庭学習に最適な時間を1日学年×10分~15分とされていました。この計算によると、中学3年生、高校3年生ともなると、1日90分、120分となります。学校に行く時間も鉛筆を持ちますし、家庭学習も実際にはもっと多くすることでしょう。
この長時間の学習を続けようと思うと、やはり人間楽な持ち方のほうが苦なく学習に取り組むことができます。
また、学校の教師に伝わる漢字指導の方法として「指書き」があります。
指書き指導はただ漢字をよく覚えられるということ以上に、
鉛筆を持つと(特に発達に困り感のある子は)漢字を覚えること以上に鉛筆を持って操作することに神経がいくからです。
だから鉛筆を持つ前に、正しい漢字の形を指で脳に刻むのです。
それほど鉛筆を持って書くということは大人が思う以上にエネルギーがかかるものなのです。
しかしこのようにしっかり教えるべきことが明白な鉛筆の持ち方ですが、高嶋先生によると、小学校の先生でさえ、
30年前の時点で約90%の先生が間違った鉛筆の持ち方をしているということです。
小学校の先生でさえそうですから、家庭で正しい鉛筆の持ち方を教えることは相当難しいといえます。

正しい鉛筆の持ち方は一朝一夕で築かれるわけではありません。手指の巧緻性をしっかりと育み続けた結果として、正しい鉛筆の持ち方ができ、文字が美しく書けるのです。本講座では
正しくスプーンが持てる→正しくおはしが持てる→正しく鉛筆が持てる
という子どもの手指の発達の道筋に添って、高嶋先生と前田先生がていねいに全体×個別指導致します。
お子さんに正しい持ち方をしてもらうにはまずは(プレ)親御さん&先生から正しい持ち方を!!
高嶋式の教材を実際に使用しながら、正しい持ち方を体感して下さい。

鉛筆の持ち方一筋の高嶋先生が正しい持ち方の意義・重要性を語っておられます。ぜひお買い求めください。

高嶋先生が特許を取られている教材の数々!当日お買い求めいただけます☆

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