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2020年必修化のためのプログラミング学習ソフト「Music Blocks」教員向け研究会 参加者募集中 ~経済産業省『「未来の教室」実証事業』~

開催日時 10:00 16:00
定員21名
会費0円
場所 東京都品川区西五反田2-11-8 学研ビル
2020年必修化のためのプログラミング学習ソフト「Music Blocks」教員向け研究会 参加者募集中 ~経済産業省『「未来の教室」実証事業』~

学研プラスでは、経済産業省『「未来の教室」実証事業』の一つとして、「Music Blocks」(ミュージック・ブロックス)という学習ソフトの日本版と、それを使った小学生・小学校向けカリキュラムを開発しています。

2019年1月6日(日)にその一環として、先生向けの研究会を開催します。2020年から必修化されるプログラミング教育で、全国の小学校・先生・小学生にMusic Blocksを使っていただくため、先生方の力をお貸しください。

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【Music Blocks教員向け研究会概要】
●日程:2019年1月6日(日)
●時間:10:00~16:00(休憩時間含む)
●場所:学研ビル(東京都品川区西五反田2-11-8)
●対象:小学校または中学校で、音楽または算数・数学または情報をご担当されている先生(そのほかの教科の先生も大歓迎です)
●募集人数:21名様(応募者多数の場合は先着順で締め切らせていただきます)
●応募締切:2018年12月25日(火)

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【研究会の内容】
今回は教員向け研究会の第2回目です。1回目の研究会で先生方から頂戴したご意見をもとに以下の2点をかたちにしました。先生方の学校、近隣の学校でご使用いただくため、Music Blocksの機能、カリキュラムの内容をご体験いただければと考えています。また、実際に授業で使うシーンを念頭にご意見をお聞かせください。

1.日本版Music Blocks
アメリカ発のMusic Blocksを日本版にするにあたり、日本の教育現場にとって最適なものにすることを目的に開発を行いました。ぜひ使ってみてください。

2.カリキュラム(先生用の学習指導案/生徒用のワークシートなど)
Music Blocksを使った小学生・小学校向けカリキュラムを12コマ分作成しました。いくつかのグループに分かれ、数コマずつMusic Blocksとともに体験いただきます。

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【お申し込み方法】
●Webサイトから
下記のURLにアクセスし、お申し込みください。
http://gakken.jp/musicblocks/teacher

●FAXから
下記の項目をご記入のうえお申込み先FAX番号までFAXください。
お申込み先FAX番号:03-6431-1641
・お名前
・年齢
・貴校名
・貴校のご住所
・メールアドレス
・お電話番号
・FAX番号
・以下のご注意事項にご同意いただける場合は「同意する」とお書きください

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【ご注意事項】
※ご参加にあたって貴校等でのご許可が必要な場合は、事前に許可の取得をお願いいたします。
※参加者のお名前は、日本版Music Blocksとカリキュラムの公開時に、ご協力者として公表させていただく可能性がございます。
※ワークショップには、教育関係者、報道関係者の見学・取材が実施される可能性がございます。その場合、ワークショップ中のお写真がメディアで公開されます。
※アンケートを実施しますので、必ずご回答ください。また、個人が特定されないように加工したうえで、アンケート結果を公開させていただく可能性がございます。

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♪Music Blocksについて

Music Blocksは、音楽と算数をいっしょに学べる、アメリカ生まれのプログラミング学習ソフト。楽器やリズムなどを指示するブロックを組み合わせたり、音程の数値を変えたりといったくふうをしながら、音楽に詳しくなくても、算数が苦手でも、プログラミングがはじめてでも、子どもがゼロから楽曲を作ることができ、それらを学ぶことができる画期的なソフトです。
2020年からはじまるプログラミング教育必修化にあたって、小学校の授業で先生や生徒に自由に使っていただけるようMusic Blocksを無償配布します。

<Music Blocksの特長>
1.インターネットがなくても動きます
2.パソコンにインストールしなくても動きます
3.パソコンのスペックが低くても動きます
4.ウィンドウズ7と10に対応しています

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♪『「未来の教室」実証事業』について

『「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))』では、2018年1~6月に開催された『経済産業省「「未来の教室」とEdTech研究会」』での議論内容を踏まえた「未来の教室」の姿を具現化するための実証が行われます。

実証を通じて成功例、または成功例につながる足掛かりを創出するとともに、開発・運営にあたっての課題を抽出し、解決の方向性を見出すことを目的としています。

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