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薩摩川内市の未来を考える教育シンポジウム

開催日時 09:00 12:30
定員200名
会費無料円
場所 鹿児島県薩摩川内市隈之城町2205 れいめい中学校高等学校第一体育館
薩摩川内市の未来を考える教育シンポジウム

このたびれいめい中学校高等学校PTA主催の「薩摩川内市の未来をつくる教育シンポジウム2018」を計画いたしました。
岡山大学准教授の中山芳一氏と「東大読書」などの著書を執筆されている西岡壱誠氏を講師にお招きし,御講演をいただきます。また、小学4年生から大人の方々までが参加できるワークショップも開催予定です。
これからの未来に必要な教育とは何かを御理解いただく機会になればと考えております。ぜひお近くの方やお知り合いの方々と御一緒に御参加ください。

第1部     9:10~10:40
  非認知能力の重要性 ~社会に出て活躍する人は何がちがうのか~
   中山 芳一 氏  岡山大学准教授

 専門は教育方法学。岡山大学ではキャリア教育や正課外活動支援を担当している。また、小学生をはじめとして乳幼児から中高生、そして大学生や社会人に到るまで、人の育ちや学びに関するプログラム開発と実践研究を横断的に進めている。

 主な著書(単著)に『新しい時代の学童保育実践―Innovations in After-School Childcare Practices』『コミュニケーション実践入門―コミュニケーション力に磨きをかける』『学童保育実践入門―かかわりとふり返りを深めるために』などがある。

(日本放課後児童指導員協会副理事長、日本学童保育学会理事、岡山県子ども子育て会議委員)

 第2部    10:50~11:20
  白熱プレゼン  中高生が考える地方創生

 第3部    11:30~12:30
  何のための大学受験?
   ~行ける大学ではなく行きたい大学を目指す生徒は成長できる~
   西岡 壱誠 氏 東京大学経済学部3年生

 東京大学3年生。
 歴代東大合格者ゼロの無名校のビリ(元偏差値35)だったが、東大受験を決意。あえなく2浪が決まった崖っぷちの状況で「『読む力』と『地頭力』を身につける読み方」を実践した結果みるみる成績が向上し東大模試全国第4位を獲得。東大にも無事に合格した。
 現在は家庭教師として教え子に 「『読む力』と『地頭力』を身につける読み方」 をレクチャーする傍ら、 1973年創刊の学内書評誌「ひろば」の編集長も務める。また、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行なう「ドラゴン桜2 東大生チーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、受験や学習全般に関してさまざまな調査・情報提供を行っている。

 著書に『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』『現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術』『読むだけで点数が上がる!東大生が教えるずるいテスト術』(ともにダイヤモンド社)、『現役東大生が教える 東大のへんな問題 解き方のコツ』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

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