★満員御礼【参加無料・要事前申込】2030年の学びのあり方について語り合おう―EdTechで考える学校の意義―(Be a Learner内「対話のひろば」リアルイベント第2回)
開催日時 | 14:00 〜 17:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都豊島区南池袋2-49-7 池袋パークビル6階 河合塾会議室 |
※定員に達したため、参加申し込みを締め切りました。
情報交流サイト『Be a Learner』の掲示板機能である“フォーラム”には様々なテーマを設けていきますが、その中でも「対話のひろば」のフォーラムでは、河合塾教育研究部が定期的に場を提供し、テーマに興味・関心のある方にご参加いただき、自由に語り合いながら、テーマについて、学びを深める場をつくっていきたいと考えています。
「対話のひろば」リアルイベントの第2回テーマは、「2030年の学びのあり方について語り合おう―EdTechで考える学校の意義―」です。
なぜ学校に行かなくてはならないのか、なぜ同じ年齢の人と学ばなければならないのか、なぜまだ分からないのに授業は先に進んでしまうのか、逆になぜもっと深く学びたいのにそこまでしか学べないのか……こうした疑問を感じつつ、どちらかといえば消極的に学校へ通っている子どもは多いのではないでしょうか。
たしかに、戦後日本社会では既存の学校制度はそれなりの仕方で機能していました。けれども、いまや、不登校、いじめ、教室内カースト、学級崩壊、ブラック校則、部活動問題、PTA役員強制など、学校をめぐるさまざまな問題が顕在化しています。
その一方で、フリースクール、プログラミング塾、課題解決型ワークショップ、リカレント教育や生涯学習など、学校外での多種多様な学びの場が生まれています。さらに、AIやICT技術の飛躍的進化によって、Eラーニング、オープンエデュケーション、アダプティブラーニング等が可能になってきました。こうした動向は「EdTech」(EducationとTechnologyをかけ合わせた造語)と言われ、いわばバズワードとでも呼ぶべき言葉になっています。今回は「『未来の教室』とEdTech研究会」を主導している経済産業省の教育産業室の方にEdTechについて解説していただくことになりました。
はからずもEdTechの進展によって、学校とはなにか、学ぶとはどういうことか、これからの社会で生きていくためにはなにが必要かについて、既成概念に囚われずに考える環境が生まれてきたようにも思われます。
視線を10年後、20年後へと向けて、未来の教育のあり方を展望するという、わくわくするような思考実験の場にしたいと思っています。多くの方のご参加をお待ちしております。
<イベント詳細はこちら>
https://be-a-learner.com/event/dialogue/002-2/
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