開催日時 | 15:00 〜 18:00 |
定員 | 25名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 東京都中央区日本橋人形町3-7-6 LAUNCH日本橋人形町6F 株式会社ARROWS |
「放課後バル!特別編 〜石川一郎先生、安居長敏先生と考える『令和の教育』〜」
昨年12月末に開催した「放課後バル!特別編」で石川一郎先生と語る会を開催し、おかげさまでとても素敵な学びの場になりました✨
今回も人形町にある4月に社名変更した株式会社ARROWSさん(変更前:Loupeさん)のおしゃれオフィスに場所で、『2020年からの教師問題』の著者である石川一郎先生ともう1名スペシャルゲストとして、4月よりドルトン東京学園の参事に就任された安居長敏先生をお招きし、これからの教育のあり方を考えるイベントを企画しましたーー!!
ゆるっと先生同士で繋がり交流し、今後の教育活動にいかせるような時間となればと思って企画を進めていますーー!!
学校の先生、及び新しい令和の時代の教育を共に語り合いましょう!多くの皆様のご参加をお待ちしております!!
※お申込みの際はかならず以下のフォームからお願い致します
https://forms.gle/jfrmrL4BtB4HftPR8
▼日時
5/18(土) 15:00-18:00
(開場15:00 開始18:00 予定)
▼定員
25名
▼タイムスケジュール
15:00 開場
15:30 チェックイン&自己紹介
15:45 石川先生、安居先生、山本先生のお話
16:15 『令和の教育』を考えるワーク
17:45 チェックアウト
18:00 終了
▼会費
2,000円(飲み物、スナック代含む)
▼ゲスト
石川一郎先生
「香里ヌヴェール学院」学院長。聖ドミニコ学園カリキュラムマネージャー
「アサンプション国際小・中・高等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都生まれ。小学校4年生から私立学校に学ぶ。1985年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。母校である暁星国際学園のほか、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前「かえつ有明中・高等学校」校長。2000年代初めからアクティブ・ラーニングを研究、実践している。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)、『2020年からの教師問題』(KKベストセラーズ/ベスト新書)がある。
安居長敏先生
「ドルトン東京学園」参事。
大学卒業後、滋賀女子高(現:滋賀短大附属高)で20年間教員を務めた後、コミュニティエフエムを2局設立、同時にパソコンサポート事業を個人起業。再び学校現場に戻り、滋賀学園中高校長として日本HPはじめ学外と連携した「21世紀型教育」のモデルとなる実践を推進。2017年4月、沖縄アミークスインターナショナル小中校長に就任。幼稚園・小学校・中学校11年間の教育課程を統括し、3園校間の連携をコーディネートする役割を担う。2019年任期満了にともない、アミークス国際学園の顧問(非常勤)に就任。沖縄から東京に住まいを移し、ドルトン東京学園の参事(副校長補佐)として開校初年度の学校運営に関わる。
山本崇雄先生
1970年東京生まれ。東京都公立中学校、高等学校を経て、2019年度より新渡戸文化小中学校・高等学校、横浜創英中学校・高等学校で英語教師として教鞭をとるかたわら、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員、アルクテラスClearコミュニティデザイナー、ゲイトCSR教育デザイナーなど複数の企業でも活動。2017年には日々変化する社会の中でも自律して行動できる子どもが育つ新しい教育のあり方を提案するプロジェクト「未来教育デザインConfeito」を設立。講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書『NEW CROWN ENGLISH SERIES』(三省堂)の編集委員を務めるほか、著書に『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)、『「教えない授業」から生まれた英語教科書魔法のレシピ』(三省堂)『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリルタテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある。
▼参考記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54635
▼主催者・ファシリテーター
木之下瞬
「ドルトン東京学園中等部」生徒指導部長。
1982年神奈川県生まれ。法政大学大学院社会学研究科修士。私立かえつ有明中高等学校で、社会科教諭・オリジナル科目サイエンス科主任として教鞭を執る。サイエンス科では、思考力・表現力を育成するためのスキルとマインドを育成のためのカリキュラム開発と実践を行った。また、「新しい学びのクラス(新クラス)」として21世紀型の授業を展開。担当科目の社会総合ではアカデミックスキルをベースに探究的なPBL型授業を実践した。共著に「社会課題解決 総合学習ノート(ネリーズ出版、2018)」、「思考力の鍛え方 学校図書館とつくる新しい「ことば」の授業 (静岡学術出版教養ブックス、2008)」
田中理紗
「かえつ有明中高等学校」サイエンス科・プロジェクト科主任。
1986年東京生まれ。9年の海外経験を持つ帰国生。私立かえつ有明中高等学校教員。日本一帰国生に温かい学校づくりを目指し、現在4人に1人が帰国生という学校に。同校オリジナル科目サイエンス科、プロジェクト科において、生徒のワクワク感を大切にしながら、思考力・表現力育成のためのスキルを育成するための授業を展開。昨年は休職して、東京学芸大学教職大学院教育実践創成専攻で新学習指導要領と国際バカロレアのTOKの趣旨を踏まえた授業づくりに関する研究に取り組んだ。「社会課題解決 総合学習ノート」ネリーズ出版、執筆協力。
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